「このキュベレイ、みくびっては困る!」「恥を知れ、俗物!」 ✔アニメ界きってのバリキャリ女性代表「ハマーン・カーン」 ジオン高官の娘⇒14歳でシャアの恋人⇒19歳でネオジオンの総帥⇒22歳で戦死…とすさまじく太く短すぎる人生を遂げた、ハマーン・カーン(CV:榊原良子)は、何を隠そう、みみのすけがガンダムでは一番好きなキャラです。 このハマーンは、ずば抜けた統率力と頭脳と、ニュータイプ能力と美貌と権力、そして魅力を持っているのですが、残念ながら決して幸せにはなれなかった女性です。 つまり、女性が女性としての幸せがをつかみ取るには、そういうありとあらゆる要素は、実はあまり関係ないという証左です。別に、女性としての幸せを、「本気で」必要としていないのならそれでよいのですが、ハマーンはそれを欲していました。 ハマーンは、高飛車で命令しかできないし、どう見たってイヤな女のはずなのですが、なぜか、イラ