その人を最初から応援していなかったことに対するつらさってどうやっても解消できないよな。 これは例えばアニメやゲームだったら感じないことだと思う。10年前に放送していたアニメを今見ても普通に面白いとか思うだけだもん。 だけど人間が対象だとそうもいかない。映像でしか知らないのはもったいない。やはりその時の姿をリアルタイムで見ていたかったよな、と思わずにいられない。 まあオタク辞めたら考え込まずに気が楽になるんだろうけど、別に辞めたいわけでもないんだよな。今の姿も勿論好きだし、その人が第一線を退くまでは姿を見ていたい。 だからこそ最初から応援していなかったことへの罪の意識が当分拭えなさそう。