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2017年6月19日のブックマーク (5件)

  • 共産党が信用できないわけ②――まやかしの〝護憲〟ポーズ

    「世界に誇る9条を守れ」 2017年5月3日の憲法記念日、野党4党の「5.3憲法集会」に出席した日共産党の志位委員長は、冒頭こう訴えてみせた。 日国憲法施行から70年。一部から「70年たつのに憲法を変えていないのはおかしい」という声が聞こえてきます。しかし、70年間、変える必要がなかったというのは、日国憲法がいかに立派な、進んだ憲法であるかを証明するものではないでしょうか。変えるべきは憲法ではなく、憲法を蔑ろにした政治ではないでしょうか。 今回の東京都議選でも、日共産党はあえて都政とは関係のない「憲法9条」を争点だと主張し、 「安倍自公政権による憲法破壊から世界に誇る9条を守れ」の声を日共産党にこぞっておよせください。(しんぶん赤旗5月28日) などと繰り返している。 実際、日共産党は〝護憲政党〟だと信じている人も少なくないだろう。 日国憲法に反対した政党 しかし、じつは護憲

    共産党が信用できないわけ②――まやかしの〝護憲〟ポーズ
  • 共産党が信用できないわけ①――なぜ公安当局は監視するのか

    民主党政権下でも調査対象 公安調査庁が毎年発表するリポート『内外情勢の回顧と展望』。北朝鮮や中東情勢、テロ組織など日にとって懸念される国際諸情勢とともに、国内の〝諸団体〟についても報告が記載されている。 そこに毎回、「オウム真理教」「過激派」「右翼団体」などと名を連ねて登場するのが「共産党」だ。 これはなにも安倍政権下だからではない。1952年に破壊活動防止法が制定されて以来、民主党政権時代も含め、日共産党は常に〝調査対象団体〟であり続けてきた。 政党はさまざまあるのに、なぜ公安当局が日共産党に目を光らせ続けるのか。 その理由は、日共産党が ①日の社会主義・共産主義化をめざして「革命」を起こすことを綱領に掲げている政党であり、②しかもそれは〝敵の出方によっては〟「暴力革命」も辞さずという思想であり、③実際にいくつもの「武装闘争」事件を起こしてきた集団だからだ。 共産主義が生んだ悲

    共産党が信用できないわけ①――なぜ公安当局は監視するのか
  • やじと戦った塩村都議 職員青ざめ「あっ」 伏魔殿の正体を見た瞬間

    「数がパワーというのは当でした」 ――4年間つとめてこられて、立候補前に思っていた都議の仕事と印象はどう変わりましたか? 思っていたこととどんなことが違いましたか。 年配の男性が多くて縦社会というのは当でした。「政治は古い人がやっていて、分かっていないから、古い慣行がまかりとおっている」というのは確かなんだけれども、新しい意見でいいものでも、頑固に取り入れないんです。自分たちが主導権を握っているんだぞという人たちで占められていたのが現実で、提案なんかできる雰囲気もないし、議場と言っても、議論にならない。都民の代表というよりは、どちらかと言うと行政側に近いような印象があります。

    やじと戦った塩村都議 職員青ざめ「あっ」 伏魔殿の正体を見た瞬間
  • 「おかしな議論」で豊洲問題は混乱した リスク論の第一人者が読み解く、問題の本質

    豊洲市場に移転するかどうか。長引く議論がいよいよ大詰めを迎えている。日経新聞などによると、小池百合子都知事は週明けにも豊洲移転を表明するという。 築地から豊洲市場への移転は、2016年11月の予定から大幅に延期されていた。この間、大きな注目を集めていたのが豊洲市場の安全性問題だった。はたして、ここまで議論が必要だったのか? 安全性を疑問視した報道豊洲の土壌や地下水を検査したところ「基準値超え」の化学物質が検出され、「安全性への疑問が深まった」などとする報道も続いた。 都はかねてから豊洲開場の条件としての「無害化」を条件にしていたが、達成できなかったとして、小池知事は業者に「お詫び」をした。 化学物質のリスク評価の第一人者、中西準子・横浜国立大名誉教授(79歳)はこう語る。 「豊洲新市場は安全性に問題がないのに、小池知事の姿勢が議論を混乱させた」 中西さんは、公害の時代から環境問題に関わり「

    「おかしな議論」で豊洲問題は混乱した リスク論の第一人者が読み解く、問題の本質
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    bbbroccoli
    bbbroccoli 2017/06/19
    自分もほぼ同じ年齢で育児したので同意。メリットたくさん。リアルで話すとやや嫌味にもなるので言いづらいけど金銭部分はとくに大きい。20代30代たっぷり遊んで貯金なしみたいな30後半なおっさんが周辺に多いので。