テニスの4大大会の最終戦、全米オープンの男子シングルス準決勝で、錦織圭選手が世界ランキング1位、セルビアのノバク・ジョコビッチ選手にセットカウント3対1で勝ち、決勝進出を決めました。4大大会のシングルスで日本選手が決勝に進むのは史上初めてです。
【速報】錦織 日本人初で自身初のGS決勝進出、世界ランク1位のジョコビッチ撃破<男子テニス> tennis365.net 9月7日(日)4時5分配信 テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は6日、男子シングルス準決勝が行われ、第10シードの錦織圭(日本)が同大会2011年覇者で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-4, 1-6, 7-6 (7-4), 6-3で下し、日本人初で自身初となるグランドスラム決勝進出を決めた。 錦織「想像していなかった」 両者は今回が3度目の対戦となり、錦織はジョコビッチとの対戦成績を2勝1敗と勝ち越した。 錦織が最初にジョコビッチに勝利したのは、2011年11月に行われたスイス・インドアで、その時は逆転で勝利をおさめた。 この試合、序盤からダウンザラインを決めるなど積極的に攻めていく錦織に対して、ジョコビッチは少し
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