カタカナだからといって全てが英語とは限りません。日本人は外来語を上手に日本語に取り入れてきました。 古くは江戸時代南蛮貿易で来日したポルトガル人に、あるお菓子をもらい、その名を訊ねてみました。それが今もその名になっているカステラ。ポルトガル人は城のことを訊ねられたと思い、キャッスルと言ったそうで二重の間違いが、今も日本語になっています。(諸説ありそうですが…) だからカタカナ言葉の和製英語には要注意。さて、言ってはいけない和製英語はいくつあるのでしょう。ネイティブの前で使うと恥ずかしい!そもそも和製英語とは何でしょう。 カステラはポルトガル語からでしたが、英語からの日本語もたくさんあります。日常会話の中でもたくさん英語のようなカタカナを入れて、私たちは話しています。キャッスルをカステラと聞き取る日本人の耳は、元々言語が違うのですから、仕方のないことです。今でも英語は合っているか、発音の違う