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ねじに関するbeth321のブックマーク (2)

  • なぜねじは右回りなの?ねじの歴史

    DNAが右巻き螺旋であるように、ねじも大体は右巻き螺旋ですね。 6つの単純機械(物を動かす道具)といえば、 ・ねじ(screw) ・くさび(wedge) ・てこ(lever) ・滑車(pulley) ・輪軸(wheel and axle) ・斜面(inclined plane) ですが、中でもねじは真ん中に軸があって、その周りにつるまき状にねじ山をつけただけの単純極まりない道具です。 今でこそ標準サイズで出回ってて、時計回りに回すと締まって、反時計回りに回すと緩まる構造が定着してますが、これって割と最近の発明だって知ってました? 一見単純な発明。だけどこの誰でも容易に想像がつく発明に辿り着くまでには実に2000年もの長い年月がかかったのでした。 ねじを発明したのはプラトンの友人で、ターレスの名士アルキタス(Archytas: 428 BC - 350 BC)とされます。時代は紀元前400年

  • ITmedia Biz.ID:“なめて”しまったねじを何とか回すグッズ

    大きさの合わないドライバーでねじをむりやり回していると、ねじの溝が潰れ、いわゆる“ねじをなめた”状態になってしまう。しかし、なめてしまったねじを回すためのドライバーや、ねじの溝の摩擦力を増やす液が販売されている。 ある日、筆者は会社で使っているPCのメモリを増設することにした。使っているThinkPadの裏ぶたを外すために体をひっくり返し、ドライバーでねじを回したが、なかなかうまく回ってくれない。力をこめて回しているうちに、3つのねじ頭にある溝がドライバーで削られ、つぶれてしまった。 このようにねじの溝を潰してしまった状態は「ねじをなめた」と呼ばれる。ドライバーの大きさが合っていないのに無理やり回してしまった場合に起こりやすい。こうなってしまうと、そのままねじを回すことは難しい。 しかし、あきらめるのはまだ早い。こんな場合に役立つグッズが各社から発売されている。 ねじに溝を作るドライバー

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