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増田と労基署に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 戦略的欠勤

    また欠勤してしまった。 今朝起きたら激しい出社拒否の情念に襲われたのだ。 さらに寝ぼけた頭が「今日は水曜日だからハーフタイムにして良いのでは?」と意味不明な提案をしてきた。 意識せずとも風呂でいつもの順番通り身体を洗うように、ごく自然にiPhoneへ手が伸びる。 上司「欠勤の理由は?」 架電5秒で既に声色から不機嫌な様子が窺えた。心の中の労基署に励まされつつ、私は必死に欠勤理由を考えた。ちなみに有給はとうに使い果たしている。 私「し、私用です」 私がそう伝えると、上役は「分かった」と言って電話を切った。何が分かったのだろう。 たしか前回の欠勤時は「休みたいからです」と言ったような気がする。まぁ、嘘じゃないよね。 茶番欠勤連絡のあと、私は罪悪感にさいなまれて悶々とした……わけではなく、ぐっすりと昼過ぎまで快眠した。 起床後はRSSを巡回したり、SNSを覗いたり、おやつやご飯をべて過ごし、気

    戦略的欠勤
  • ブラック企業だから労基署に駆け込んでやる!と思っていた

    新卒で入った会社は残業代が出ない。 会社からは「年俸制だから残業代は出ないよ」と説明されて、そういうものだと思っていた。 だがネットでは年俸制でも残業代を出さないのは違法とあり、怒りが湧いてきて労基署に駆け込むために 証拠のタイムカードをコピーしつつ会社の制度について調べて行った。 まず、会社の募集要項の給料の欄には「みなし残業代を含む」とあった。 確かに支給される給料の額には残業時間問わずみなし残業代の上乗せがされているようだった。 しかし、みなし残業の時間を超えた残業代は支払わなければならないはずである。 そう思い、こっそり会社の規則が収められたファイルを見ていた所、専門業務型裁量労働制の労使協定書が入っていた。 この会社は間違いなく専門業務型裁量労働制の対象業務を行っており、また従業員代表も選挙で選ばれていた(毎年同じ人が選ばれるようだが) つまり、私がいくらみなし残業時間を超える残

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