10年以上前から独学で練習してましたが、ほぼ同じ感じでほっとしました。
武者と騎士がガチバトル。「ジャパン・アーマードバトル・リーグ STEEL!」の第2回リーグマッチをレポート ライター:林 佑樹 2015年1月25日,東京都内で「ジャパン・アーマードバトル・リーグ STEEL!〜第2回リーグマッチ サングリエ vs 黒鋼衆〜」が開催された。これは,2014年11月30日に開幕したリーグの第2戦となる。 アーマードバトルについては,過去にも3回,取材レポートをお送りしているので,ご存じの読者もいるとおもうが,甲冑を着込んだ選手達が戦うという競技だ。今回も観戦に招かれたので,レポートをお届けしよう。 さて,今回の対戦カードは,さまざまな武術・武道を取り入れるサングリエと,日本の剣術をベースとする黒鋼衆だ。つまりは西洋甲冑と日本甲冑のぶつかり合い,騎士VS.武者なわけである。ゲームをプレイしていれば,西洋剣を持ったキャラクターと日本刀を持ったキャラクターが戦うシ
「人を気絶させる」ミステリの基礎スキルがハードル高い - Togetterで、首へ手刀を当てて気絶させることへの言及があったので、それについて書いておく。 首、それも側面に手刀を当てて気絶するメカニズムは、迷走神経(vagus nerve)への打撃で気絶すると説明されていることが多い(首の後ろ、延髄ではない)。これが首を圧迫する(絞める)ことで起きる頚動脈洞反射と同じものかどうかはよくわからない。状況によっては首経由で頭部を揺らしたことで脳震盪を起こしている可能性も考えられる。この機序について信頼性のある研究があるかどうか以前探したのだが、みつけられなかった。 ともかく実際に首側面の特定部位への打撃で一瞬にして気絶するということは武術の世界では知られている。 手刀・チョップ以外の打撃でもこの部位を打つ武術がある。英語圏では頸部に限らずこうした神経を打つ打撃を“nerve strike”と呼
NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです 【伝統競技 / 武道】 フランス柔道連盟、「打撃あり柔道」を新分野としてスタート!!? < gryphon https://twitter.com/MasudaToshinari/status/538352734785638401 増田俊也(ますだとしなり) @MasudaToshinari 【拡散希望】フランス柔道連盟が「打撃ありの柔道」を、新部門として起ち上げることになったそうです。衝撃のニュースです。名称はMJA=Mixed Jiu-Jitsu Arts。 http://www.bjjee.com/articles/judo-federation-counters-migration-to-mma-by-creating-mja-mixed-jujitsu-arts/ 【補足】
853 :名無しさん@おーぷん : 2014/09/02(火)22:03:48 ID:gslW9mbZE仕事の付き合いで帰りが遅くなるって連絡してきた嫁が 泣きながら「上司にホテルに連れ込まれそうになった」って電話してきた時が最近で一番の修羅場だった。 「このままでは嫁が犯罪者になってしまう!!」って思って。 慌てて現場行ったら、案の定上司とやらが肋骨3本と顎を叩き割られて、路地裏で動かなくなってた。 剣道有段者の俺でも、獲物がないと太刀打ちできない空手の猛者に何て無謀な真似を… お巡りさんは厳重注意だけで済ましてくれました。 どうやったのかお巡りさんに聞かれて実演してたけど、それは見事な四連撃でした。 お巡りさんに「えげつない…」と言われて、ちょっと涙目になってた嫁が可愛かった。 854 :名無しさん@おーぷん : 2014/09/02(火)22:51:06 ID:hivYKAJGkこれ
相撲や古流の後継者に外国の方が増えている事についての武術クラスタのやりとりです。後半は同様の現象が起きている相撲についてもちょっとだけまとめに入れておきました。 エンジニア・ポスドクなどにも当てはまりそうな感じがします。
「DARK SOULS II」の剣術指導をしたジェイ・ノイズ氏に「騎士道剣術」を教えてもらった。中世文化を伝えるティンタジェルの門を叩く ライター:林 佑樹 カメラマン:佐々木秀二 やりたいことはやれたので,この時点で多いに満足している筆者。太陽万歳!! 2014年2月にレポートした「ジャパン・アーマードバトル・リーグ」を覚えているだろうか。実際に西洋甲冑を着込み,剣や盾,ポールアームを装備してハードにぶつかり合う競技だ。この取材を行った筆者は,そのあまりの迫力と面白さに惹かれたのだが,記事を読んだ人の中にも,「実際に体験してみたい!」と思った人はいるのではないだろうか。 今回,ジャパン・アーマードバトル・リーグを開催した「キャッスル・ティンタジェル」に取材を申し込んだところ,城主(代表取締役社長)のJay E Noyes(ジェイ・ノイズ)氏に,「アーマードコンバット」(Armored C
空手道ナイハンチ・セイサンほか競技組手にも使える技術要素満載! 泊空手の真実と伝承秘 -トマリ手太初- DVD https://www.amazon.co.jp/%25E6%25B3%258A%25E7%25A9%25BA%25E6%2589%258B%25E3%2581%25AE%25E7%259C%259F%25E5%25AE%259F%25E3%2581%25A8%25E4%25BC%259D%25E6%2589%25BF%25E7%25A7%2598-%25E3%2583%2588%25E3%2583%259E%25E3%2583%25AA%25E6%2589%258B%25E5%25A4%25AA%25E5%2588%259D/dp/B009YQ88GE/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%25E3%2582%25AB%25E3%2582%25BF%25E3%2582%
父がここ数年、太極拳にドはまりしているのは、知っていたのです。 スポーツクラブでのレッスンも足繁く通って、発表会に出て演武して、その晴れ舞台を撮影した写真をいそいそと購入したりしていましたし、それ以外にも真北斐図という、ものすごく本格的な香りがする老師からも学んでいました(夏の恒例「六本木ヒルズ朝の太極拳」で教えてる老師です。書籍も多数)。 毎日欠かさず練習し、理論解説書『太極拳理論の要諦―王宗岳と武禹襄の理論文章を学ぶ』もこんな風にビッシリと書き込みして、深く勉強しているようでした。 だからまあ、その成果が普通に出てきたということだとは思うのですが…… しかし先日実家に帰ったとき、父が急に、 「お父さんは、発勁が打てるようになってきた」 と言い出したときは、びっくりしましたね。 え!!! 発勁って!!! あの、拳児とかジョンス・リーとかが放つ、一撃必殺の大打撃技のこと!?!? 人体を内部
先週の小田嶋隆さんの連載「ア・ピース・オブ・警句(あの動画についてやはり触れざるを得ない)」は、非常に多くの読者の方に読んでいただいた。その中でオダジマ氏は女子柔道のオリンピック選手への、コーチによる体罰に論を進め、 「どうして五輪代表に選出されるような一流のアスリートを暴力で従わせねばならないのだろうか?」 と問いかけた。思わず頷いた方もいるのではないだろうか。 そんな折り、メルマガサイト「夜間飛行」の井之上達矢編集長から、「こちらで連載中の甲野善紀さんが、ぜひ広く言いたいことがあるので、日経ビジネスオンラインで取材してもらえないか」と打診を受けた。甲野善紀さんは、伝統的な武道の世界からはアウトサイダー視されているが、その視点のユニークさと指導実績から、武術、スポーツの世界のみならずロボット工学などの専門家に高く評価され、柔道界の選手たちにも支持者が多い武術家だ。 武術の世界と、ビジネス
図書館司書は本で戦うことができると思われているフシがあるので、そういう技術を紹介することにも一定の意義があると思う。もちろん本や雑誌があれば書店員でもその他の職業の人でも可能だ。本や雑誌を使う格闘技術は映画「ボーン・スプレマシー」や「ボーン・アルティメイタム」に登場しているが、空想のものではない。 今回はフィリピン武術「パナナンダタ」の技法を元に日用品を武器として扱うテクニックを解説したDVD(ESPY-TV社のMartial Arts Video Pananandata 6)から一部を紹介する。 パナナンダタの動画 パナナンダタはフィリピン・ルソン島のタガログ語文化圏の武術である。他のフィリピン武術(カリ、エスクリマ、アーニス等)と共通している部分もあるが、独自の技術・武器がある。例えば多くのフィリピン武術で使われるスティックは約65〜75cm程だが、パナナンダタで使われるスティックは約
マンガやアニメを見ていると、抜刀の達人が今にも、抜き付けにて相手を両断せんとす、という場面がしばしばありますね。鞘に刀を納めたまま気迫が発揮され、並々ならぬ雰囲気を漂わせている、的な。たとえばこんな風です。 ※クリックで拡大。以下画像は同様 正面 横 どうでしょう。「いかにも」って感じではありません?*1マンガなんかで剣の遣い手がこういう体勢で構える、というのは結構見るように思います。 このポーズ、見るからに、 力を溜めている 弓かパチンコを引き絞るような 抜刀によって爆発的に威力を放出する いかにも攻撃を繰り出す準備をするように身体を捻っている という感じではないでしょうか。語感からすると、「溜める」「引き絞る」「捻る」「バネが縮むよう」という印象を受ける人もいるかも知れません。 けれど、私などからすると、こういうのは違和感を憶えます。 さて、どうしてでしょうか。 私としては、より「怖い
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