「はい、パスポートと書類を(Papers, Please)」 Lucas Pope氏によるインディーゲーム『Papers, Please』を紹介する。本作のプラットフォームはPC。公式サイトのほか、SteamやGOG.com、Humble Storeなどで9ドル99セントで発売中。言語は英語のみ。 『Papers, Please』の舞台は1982年、架空の共産主義国Arstotzka。隣国Kolechiaとの6年間の戦争がついに終結し、国境の町Grestinの半分を正当に取り戻し、晴れて国交が再開することに。その入国審査官として配置されたのが、とある貧しい一家の主人として妻子と義母と叔父を養う、プレイヤーその人である。 仕事自体は非常に簡単。パスポートや関係書類を提出させ、おかしな所がないか見て、入国を許可するか却下するか判定していく。基本的にはそれだけ。それだけなのだが、シンプルな内容が
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
■無料でパソコン引き取りってなんかあやしくない? 世の中には不要な家電製品などを無料で引き取ると見せかけて高い料金を請求するという、詐欺のような行為が存在する。だから「こちらは、廃品回収車です」とスピーカーを鳴らしながら回ってくる軽トラックはうかつに声をかけないほうがいいようだ。 だけど、古くなったテレビやパソコンは捨てるのにもお金がかかる。しかも4000円とか5000円とか結構高い。だから、先述のような行為がまかり通るわけなのだが……。 ところで、先日、週刊アスキーを読んでいたいら、こんな広告が載っていた。 “簡単”、“安全”、“タダ”といった言葉が並ぶ。……なんか、あやしい。一瞬「ん? これは大丈夫なのか?」と思ってしまったのも無理はないだろう。そこで、取材を申し込んだところ、株式会社アールキューブの松永康利社長に話をうかがうことができた。 結論から言えば、本当に無料だし、あやしくない
こんにちは、はてなの大西(id:onishi)です。 このはてなブログというサービスのディレクターをやっています。フィードバック全部見てますのでどんどんお寄せください。フィードバックで最もご要望をいただいている機能も今仕上げをやっていますので近々出ます。はてなブログをどうぞよろしくお願いします! さて、id:antipopさんの企画した「Hatena::Staff Advent Calendar 2011」に参加して僕も何か書いてみます。 「はてな」をテーマにという事ですが、今年ははてな10周年。2001年に入社して10年をはてなと共に歩んできたのでいろいろ思い出もありますが、10周年のときに「教科書にのらない!はてなの歴史」というのを書きましたので(僕が!僕が書きました!)、今回はもうちょっと個人的な事を書こうと思います。 ちょうど昨日、IVS (Infinity Ventures Su
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