[速報]マイクロソフト、Oracleからの移行ならばSQL Serverライセンスを無償提供すると発表 マイクロソフトは、年内にリリース予定のSQL Server 2016のローンチイベント「Data Driven」をニューヨークで開催。Oracle DatabaseからSQL Serverへ移行する顧客に対して、SQL Serverのライセンスを無償提供すると発表しました(関係者によると、日本でも同様のキャンペーンが実施される予定とのことです)。 イベントでは、SQL Serverの新機能や先行ユーザーの事例などが発表され、最後に登場した米マイクロソフト プレジデント Judson Althoff氏がSQL Server 2016がもたらす市場へのインパクトについて紹介。 さらにJudson氏は競合となるOracle DatabaseよりもSQL Serverの方がTCOが圧倒的に低く、
TOPICS Programming , Database 発行年月日 2006年04月 PRINT LENGTH 320 ISBN 4-87311-281-8 原書 Learning SQL FORMAT PDF 本書『初めてのSQL』は、SQL言語に初めて触れるプログラマを対象に、SQL言語の基本を解説する書籍です。その特徴は、実践に必要なポイントを過不足なく、コンパクトにまとめたこと。「データベースの歴史」から始まり「データベースの作成と設定」「クエリ」「フィルタリング」「複数テーブルからのデータの取得」「集合」「データの作成、変換、操作」「グループ化と集約化」「サブクエリ」「結合」「条件ロジック」「トランザクション」「インデックスと制約」などについて、丁寧に解説を行います。本書のサンプルは、MySQLを使用していますが、Oracle、SQL Serverなどでも動作するように配慮さ
データを分割して複数のデータベースサーバで分散処理することで高いスケーラビリティを実現する手法「シャーディング」が、Microsoft Azureの新機能「Azure SQL Database Elastic Scale」としてプレビュー公開されました。 シャーディングの処理は一般に、データの分割方法や分割したシャードごとのデータベースサーバの割り当て、データベースサーバに割り当てた後で負荷に偏りが出た場合のシャードの再分割やマージなど、さまざまな複雑な処理と運用を自前で行わなければならず、手間の掛かる手法の1つでした。 Azure SQL Database Elastic Scaleは、こうしたシャードの管理や負荷に応じた分割やマージといった運用を自動的に行ってくれると同時に、シャーディングを利用するためのライブラリも提供。Azure SQL Database Elastic Scale
対象ソフトウェア:Windows XP/Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2、SQL Server 2005/SQL Server 2008/SQL Server 2008 R2/SQL Server 2012/SQL Server 2014 解説 マイクロソフトのデータベースソフトウェア「SQL Server」は、Windows OSと同様、機能や性能の向上のためにバージョンアップが繰り返されてきた。現在サポート中の(ライフサイクルが終わっていない)バージョンだけでも、次の5種類が存在する。 SQL Server 2005(内
連載目次 本連載の目的 本連載では、部門コンピューティング(Excel+VBAで簡単な業務アプリを開発するようなこと)レベルの開発手法として、ASP.NETを利用した軽量Webアプリ開発を説明する。タブレットを利用した業務アプリのプロトタイプ実装や、Excel+VBAの業務アプリのWebアプリへの移行などの参考にしていただきたい。 なお本連載では、最小限のセットアップでWindowsを活用できるよう、可能な限りGUIツールを利用することなくコマンドラインとエディターのみで開発する方法を説明している。 はじめに ASP.NET MVCの発表以降、ASP.NETを取り巻くフレームワークの充実ぶりには目を見張るものがある*1。 本記事は、それに対して悪くいえば逆張りをするものだ。つまり、ASP.NETを素の状態で利用してWebアプリを開発する方法について説明し、その利用を勧める。 素の状態のAS
「Power BI for Office 365」の発表時に、関連製品として“2014年上半期リリース”とアナウンスされた「SQL Server 2014」。どうやらもうすぐリリースされるらしい。そこでSQL Server 2014における製品コンセプトの進化、機能強化ポイントなどを、日本マイクロソフト アプリケーションプラットフォーム製品部 エグゼクティブプロダクトマネージャー 北川剛氏に聞いた。 ※追記:米国マイクロソフトは3月18日付(現地時間)の公式ブログで、米国ではSQL Server 2014を4月1日から提供開始することを発表した(日本での提供開始スケジュールは未発表)。 新機能追加でも「価格とエディション構成は変わらず」 まずはSQL Server 2014の価格などを確認しておこう。 正式発表はまだだが、北川氏によると、価格やエディション構成は現行の「SQL Server
マイクロソフトの次期SQL Server、インメモリDBとストアドプロシージャのネイティブコンパイラ搭載へ マイクロソフトの次期SQL Serverで搭載される新機能、コードネーム「Hekaton」には、インメモリデータベースエンジンや、ストアドプロシージャをネイティブコードにコンパイルすることで高速実行を実現するコンパイラなどが搭載されていると、マイクロソフトのSQL Server Blogにポストされたエントリ「Breakthrough performance with in-memory technologies」で説明されています。 今年リリースされたSQL Server 2012では、コード名xVelocityと呼ばれるカラムストアインデックス機能が搭載され、高速なデータ分析を実現しました。 次バージョンのSQL Serverに搭載される新機能、コードネームHekatonではトラ
オラクルが、「マイクロソフトが発表したHekaton(インメモリデータベース機能)は、ベイパーウェア(蒸発してしまう、要するにハッタリ)だ」と挑発すると、マイクロソフトが「オラクルExadata X3のインメモリデータベースはキャッシュで、Hekatonの本当のインメモリ技術とは違う」と返す。インメモリデータベースを巡って、オラクルとマイクロソフトがネット上で議論を戦わせました。 オラクル「Hekatonはベイパーウェアだ」 最初に口火を開いたのはオラクルでした。Forbesに「Oracle Calls Out Microsoft over Vaporware Fantasy」という記事を11月14日付けで寄稿。この記事はForbesに直接ベンダが記事を書ける、いわばスポンサーコーナーに掲載されました。 記事を書いたのは、オラクルのシニアコミュニケーションVP Bob Evans氏。彼は、
マイクロソフトの次期データベース製品となるSQL Server 2014のパブリックコミュニティプレビュー版が公開されました。ダウンロードして試すことができます。 SQL Server 2014 – Public CTP Now Available - SQL Server Team Blog - Site Home - TechNet Blogs SQL Server 2014の主な特長は、Hekatonと呼ばれるインメモリエンジンによるOLTPの高速化、およびインメモリでのカラム型データベースによるデータウェアハウス機能の強化、AlwasOnの拡張による可用性の強化などがあります。 SQL Server 2014の主な強化ポイント SQL Server 2014の強化ポイントについて、SQL Server Blogの記事「SQL Server 2014 – Public CTP Now
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