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2012年7月5日のブックマーク (4件)

  • 失敗しないデータベース作成方法

    データベースの構成要素についてはひととおり理解できたと思う。今回は、いよいよデータベースの作成に取りかかろう。実務に堪えるデータベースとするためには、さまざまな要素に目配りする必要がある。 前回まで、データベースシステムを支える構成要素について紹介してきました。今回はデータベースの作成についてお話しします。実際に新しいデータベースインスタンスを作成しながら、それぞれの役割について確認していきたいと思います。 インストール時に生成されるデフォルトデータベースとは違う、自分で設計したデータベースが作成できるようになれば、あなたはもう立派な「Oracleマイスター」です。 データベース作成前の検討と設定 ■作成の検討事項 自分で新たにデータベースを作るわけですから、名前や配置を決めなければいけません。まず以下の事項を決定しましょう。 データベースの名前(インスタンスの名前) データベースを作成す

    失敗しないデータベース作成方法
  • データベース作成後になぜ pupbld.sql を実行するのか? - ablog

    Oracle でデータベースを手動*1で作成した場合、pupbld.sql を実行しないといけないらしい。実行しなかったらどうなるか試してみた。 データベースを作成して、catalog.sql と catproc.sql を実行した後、scott ユーザーを作成し、scott ユーザーでログインしてみると、 $ sqlplus scott/tiger SQL*Plus: Release 10.2.0.4.0 - Production on Tue May 26 01:20:38 2009 Copyright (c) 1982, 2007, Oracle. All Rights Reserved. Error accessing PRODUCT_USER_PROFILE Warning: Product user profile information not loaded! You may

    データベース作成後になぜ pupbld.sql を実行するのか? - ablog
  • Oracle Database 10g XE(Windows版)の文字コードを変換する方法 - HirosigeTの日記

    Oracle Database 10gの無償版であるOracle Database 10g XE (Express Edition) をインストールした場合、データベースのデフォルトの文字コードは「AL32UTF8」となっている。有償版であれば「alter database」コマンドを使用することで文字コードを変更できるが、無償版ではコマンドを使用して文字コードを変更することはできない。 Oracle Database 10g XEで文字コードを変更したい場合は、インスタンスを新規に作成しなければならない。インスタンス作成の過程で文字コードを指定することになる。 ■注意 新規に作成したインスタンスに対してはoracleの管理画面(http://127.0.0.1:8080/apex/)にアクセスできない。新規に作成したインスタンスに、別途Application Expressをインストール

    Oracle Database 10g XE(Windows版)の文字コードを変換する方法 - HirosigeTの日記
  • Windows版 Oracle Database 10g XE で JA16SJISTILD を使用する方法

    ================================================ 【Windows版手順】 ================================================ 注)SQLを実行する場合には以下の手順でSQLコマンドライン画面を起動して下さい 【スタート】→【プログラム】→【Oracle Database 10g Express Edition】→【SQLコマンドラインの実行】 1)データベースの削除 まず、データベースを削除します 2)ディレクトリの作成 データベース作成に必要なディレクトリを作成します。 ※     ここではORACLEのインストールディレクトリをC:\oracle\app\oracle\product\10.2.0\serverとします。 また、ベース・ディレクトリをC:\oracle