2012年7月6日のブックマーク (2件)

  • 北斗の拳とIT言論──意外と共通する「結果は問わない」日本人の原理

    特に好きなキャラクターは「雲のジュウザ」。正直、自分も雲のジュウザと外見、生き様、人間性、拳の才などが、ほとんど一致していると思っています。モデルになっているのかもわかりません。 しかしその一方で、この作品には、どうにも不思議な論理が出てくると長年、感じてきました。 それは 「動機に同情すべき点があれば、結果は許される」 という展開。 「北斗の拳」ではしばしば物語にこの原理が働きます。もっとも顕著だったのが、南斗の将星、聖帝サウザー編で、あの人は無辜の民を大量に死地へと送った人。しかも糧に毒を混ぜてわざとそれを奪わせたりするような、いかにも陰険な性格の持ち主でもありました。また主人公であるケンシロウ個人にとっても、彼の恩人、南斗の仁星、白鷺拳のシュウを残酷な運命に叩き込んだ宿敵となりました。 しかし、そんなサウザーさえも「南斗鳳凰拳の宿命により、その手で恩師オウガイを葬らねばならなかった

    北斗の拳とIT言論──意外と共通する「結果は問わない」日本人の原理
    birds9328
    birds9328 2012/07/06
    “「動機に同情すべき点があれば、結果は許される」という不思議な論理”
  • 日本人の56.8%、正しい手洗いの方法を知らない

    梅雨から夏季の高温多湿の時期には、中毒の被害が多い。厚生労働省によると、2011年6月~9月にかけて、286件もの細菌性の中毒が発生したことが分かった。これは他の時期に比べると2.2倍もの発生率になるという。 原因となる細菌を持ちこまないという観点で、中毒予防でも重要度が高い手洗いだが、正しい手洗いをしている人はどのくらいいるのだろうか。20~60代の男女に聞いたところ、「正しい手洗いの方法を習ったことがある」という人は56.8%であることが、ミューズの調査で分かった。「習ったことがある」人を年代別でみると、20代(66.0%)が多く、その一方で40代と50代(いずれも51.0%)が少ない。

    日本人の56.8%、正しい手洗いの方法を知らない
    birds9328
    birds9328 2012/07/06
    トイレの話に見せかけた神社のお作法の話かと思ったら、本当に手洗いの話だった。