2年前の冬、東京・池袋のラブホテルで82歳の男性が刺されて死亡した。翌日逮捕されたのは24歳の女。当時は「パパ活をしていた」などと報じられた。2年を経て開かれた裁判員裁判では、被告には知的障害などが…

自民党の最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)が政治資金パーティー収入の一部を裏金化したとされ、閣僚や党幹部が辞任する等政界は大揺れだ。永田町での錬金術に世間の注目が集まっているが、取材を進めて行くと霞が関界隈でも表に出せない「裏金」のやり取りが存在しているという。どの様なカラクリなのか。証言を基に実態に迫りたい。 与党国会議員の秘書が証言するのは、年末年始等での挨拶の際に「裏金」のやり取りをするという。この秘書は「各省庁の局長級に部屋で挨拶する去り際にポケットに忍ばせたビール券を渡すのです。困った様な態度を取る人も居ますが、すんなり受け取ってくれる人が多いですよ。勿論、受け取らない官僚もいますが少数派です」と明かす。 ビール券は一般的に商品券よりも換金率が低く、受け取る側の罪悪感が多少和らぐ効果が有ると見られる。ビール券の出所は明かさなかったが、永田町近くの酒屋でビールと交換出来る為、「部
コロナ後遺症は「最大500万人」リスクを訴え続けてきた医師「新たな国民病」と危機感 理解不足で孤立する患者も多く、支援態勢の整備が急務 今冬に入り、新型コロナウイルス感染が再び拡大している。無症状や軽症で済む人もいるが、感染後に倦怠感や頭痛といった症状が長引く後遺症に苦しみ、退職や休学を余儀なくされる患者も多い。神奈川県が昨年12月に公表した実態調査では感染者の45%が後遺症に悩んだと回答し、理化学研究所などの研究で感染が続くと心不全のリスクが高まる可能性も明らかになった。 流行開始直後から診察を続け、コロナ後遺症のリスクを訴え続けてきた平畑光一医師は、治療が必要な国内の患者が最大500万人に上る「新たな国民病」と指摘し、支援態勢の整備を求めている。(共同通信=小嶋捷平) ▽6800人の患者を診てきた平畑さん「後遺症に年齢や体力は関係ない」 平畑さんは東京都渋谷区のヒラハタクリニックで院長
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