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2012年12月29日のブックマーク (6件)

  • 抗議いただいた件の事実確認について(ばってんがサイト事務局) : ばってんがサイト / 佐賀新聞

    抗議いただいた件の事実確認について(ばってんがサイト事務局) / 記事一覧 抗議いただいた件の事実確認について(ばってんがサイト)26日にアップしたブログ記事「知的基盤を奪われる武雄市民(井上一夫さん)」について27日夜、武雄市の樋渡市長から抗議をいただいたことを受け、28日に武雄市の担当課を訪ねて事実内容を確認しました。取材した結果、「地震時にはこの蔵書は1階フロアに一気に崩落し、人的被害が出る可 能性が強いと思っている」という一文について、事実と異なることを確認しました。以下、28日に確認させていただいたことをご説明させていただきます。 武雄市教育部によると、2階の書架はブログ執筆者の井上様がお書きになっていた通り背が高く、高い部分は閲覧者が自分で取り出すことはできません。ただし、この背の高い書架は2メートル10センチより高い棚においては、の背に「転落防止用の柵(ストッパー)」を付

  • 知的基盤を奪われる武雄市民  ―武雄市図書館・歴史資料館問題から(2) : ばってんがサイト / 佐賀新聞

    知的基盤を奪われる武雄市民  ―武雄市図書館歴史資料館問題から(2) / 記事一覧 「50年後に楽しみを得たければ木を植えよ、100年後に楽しみを得たければ人を育てよ」1970年代の始め旧武雄市3代目市長山昌太郎と収入役石井義彦(5代目市長)は、武雄市文化施設群構想を発表した。日最初の大砲を鋳造し日近代化の先陣を執った武雄領主鍋島茂義侯の顕彰、その屋敷跡の再生とその周辺に歴史文化教育施設を配置する壮大な群計画であった。茂義侯の屋敷跡は大小ホール・集会施設・公民館・青少年ホームからなる武雄市文化会館を建設した。その後、競輪事業の売り上げ減や地方自治体財政困窮化の中で、日を代表する武雄蘭学資料を収蔵する資料館と図書館の建築は、その文化会館の建設から遅れること24年・2000年10月、ようやくオープンに漕ぎ着けたのである。 この図書館歴史資料館の設計は、館・会館類の設計で国内トッ

  • ブログ非表示の件についてお知らせ(ばってんがサイト事務局) : ばってんがサイト / 佐賀新聞

    ブログ非表示の件についてお知らせ(ばってんがサイト事務局) / 記事一覧 昨日26日にアップした「知的基盤を奪われる武雄市民(井上一夫さん)」のブログ内容について、武雄市の樋渡啓祐市長から27日夜、抗議を受けました。抗議をいただいた主な点は、「(2階の)書架も開架式といいながら、高さは天井まであり閲覧者が自分で取りだす事はできない。2階の書架はキャットウォーク(点検通路)でアプローチしなければならず、地震時にはこの蔵書は1階フロアに一気に崩落し、人的被害が出る可能性が強いと思っている。」という表現です。 樋渡市長からは「個人のブログならまだしも、佐賀新聞が運営するブログ論壇サイトでこうした表現を記載すれば、佐賀新聞が人的被害が及ぶと書いたと同然だ」というご指摘をいただきました。佐賀新聞のブログ運営担当者としては、「人的被害が出る可能性が強いと思っている」という表現は、「思う」という言葉遣

    blue_sky_jet
    blue_sky_jet 2012/12/29
    「これはひどい」以外の言葉はいらないですね/もちろん「市長が」ですよ
  • 佐賀新聞の対応は評価したい | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    今日の佐賀新聞が運営している「ばってんがサイト」に、「知的基盤を奪われる武雄市民 武雄市図書館歴史資料館問題(2)」と題して、井上一夫さんという方の記事が載っていたが、心底驚いた。 基的に批判は良い。しかし、「2階の書架はキャットウォーク(点検通路)でアプローチしなければならず、地震時にはこの蔵書は1階フロアに一気に崩落し、人的被害が出る可能性が強いと思っている」 とあるが、これって、広義の風説の流布ですよ。行政が相手だったら、何でも言って良いんでしょうか、サガ新聞社さん。この箇所に関しては、国土交通省の定めた建築基準法に準じて全てキャットウォーク部分も設計建築しているし、武雄市役所まちづくり部においても、建築基準法等に基づき、認可を出しています。ここを否定するということは行政自体の認可システムを否定するにもつながる。また、の落下についても棚の上段(H2100㎜以上)の棚は落下防止

    佐賀新聞の対応は評価したい | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 業界コント「もしも図書館がスターバックスみたいだったら」: egamiday 3

    ※他意はありません。実在するなんやかんやとは無関係のフィクションです。 「いらっしゃいませ、こんにちわー」 「・・・・・・あれ?」 「よろしかったら、こちらに見やすいメニューございますので」 「あの、ここって、図書館ですよね?」 「はい、須束市立玖珠図書館でございます」 「スターバックスみたいだけど」 「いえ、図書館です」 「なんか内装おしゃれだし、ソファも。あなただってポロシャツに緑のエプロン着てるし」 「エプロンは図書館に欠かせませんので」 「”マクドナルドみたいな図書館”は以前住んでた町にあったけど( http://egamiday3.seesaa.net/article/111499129.html , http://egamiday3.seesaa.net/article/158803183.html )、スタバもあるのかあ」 「当館では、図書館をお客さまのサード・プレイスとして

  • 図書館がサンタクロース または、図書館は著作者にとって”脅威”かについて。: egamiday 3

    せっかくのクリスマス・イブなので、今年自分がもらったクリスマス・プレゼントの話をひとつしますね。 ちょっと前にこんなお話がありまして、 ●文部科学省、2011年度社会教育調査の中間報告を公表 | Current Awareness Portal  http://current.ndl.go.jp/en/node/22221 ●図書館の貸出数最多の5.4冊 10年度1人平均 :日経済新聞   http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG31030_R31C12A0CR8000/ そのことがNHKの「NEWS WEB 24」でも取り上げられてたらしくて、その様子がこちら(2012.10.31)らしいんですが、 ●司書の目と耳 - NEWS WEB 24 を見ました   http://www2.aasa.ac.jp/org/lib/j/issues_j/meto