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歴史とbusinessに関するbluegaleのブックマーク (16)

  • 「赤壁の戦い(レッドクリフ)」の中国版Googleマップがおもしろい

    Googleマップ中国版で、Googleが「赤壁の戦い」を超視覚化して再現したそうです。もちろんコンテンツは中国語になりますが、歴史の教科書なんて目じゃないくらいに興味をそそる内容となっています。 映画好きな人や歴史マニアに限らず、歴史・世界史を学んでいる学生にも是非見て欲しいマップです。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! 赤壁の戦いでの主要人物の動きが視覚化されたGoogleマップ 「The Battle of Red Cliffs」は赤壁の戦いから1800年経った事を記念して、Google ChinaがGoogle Mappletで制作したもの。コンテンツは現在公開されている「レッドクリフ」と連動しています。 歴史上の時系列と人物毎にまとめられ、クリックするとそのときの軍勢の動き

    「赤壁の戦い(レッドクリフ)」の中国版Googleマップがおもしろい
  • 電脳メイドしづ子20GB | メイドさんのお給料はおいくら 現代日本円換算してみる

    メイドさんのお給料はいくらだったか 現代日円換算してみる 更新時間が大変遅くなりました!申し訳ございません。 今日はちょっと時間をいただく調べ物だったのですー。お許しください…! 「メイドさんに質問(仮)」にご質問いただきましたー。今日はちょっと興味深い記事だと思いますよ。ふふふふ。それではご質問をお伺いしましょう。昔のメイドさんに階級とか職種とかあったんでしょうか?はい、ワタクシ日1日かけて調べて参りました(笑) メイドさんが全盛だった19世紀ですが、役割ごとに職種名称も区分けされていました。職種に伴う必要熟練度もありまして、この関係から階級もあったようです。ということは、お給金も違ってくるはずですよね。 今回は実際に数字にして比較してみたいと思います。 【予備知識】 まず、円換算するにあたって、貨幣相場が19世紀(付近)と21世紀では全然物の値段が違いま

  • 改変の連鎖とニコニコパブリックライセンス - アンカテ

    オープンソースの歴史を考える上で、GPLというライセンス文書の存在は極めて重要だと思います。そのGPLがオープンソースに果たした役割と、「初音ミク」現象においてGPLに相当するものは何か(仮称「ニコニコパブリックライセンス」)ということを考えてみました。 オープンソースの歴史を解説した良エントリがあったので、ついでにその紹介もしながら、ちょっとそのあたりの解説も試みてみました(その分長文になってしまいました)。 「初音ミク」と「初音ミクのようなもの」 デジモノに埋もれる日々: ”初音ミク” と ”初音ミクのようなもの” 1つ文脈整理として考えたいのは、 ”初音ミク” なのか ”初音ミクのようなもの” なのか という点です。(「バールのようなもの」みたいなお話ですみませんが。) たとえば、 ・初音ミクすごい! 歌手の仕事がどんどん減っていくかも! というお話と、 ・初音ミクで作った曲はレベル

    改変の連鎖とニコニコパブリックライセンス - アンカテ
  • 和菓子の老舗 - 天漢日乗

    以前にも書いたことだが、わたしの家は、戦前、札幌の中心部にあった菓子屋だった。そのため、一家の籍地は中央区南一条西四丁目にある。店は、市電の西四丁目停留所の北側角にあった。 菓子屋をやめたのは 戦中の砂糖の統制で菓子の要の砂糖が手に入らなくなったから である。その後は菓子屋を再興しなかった。職人さんは応召していなくなり、材料も手に入らず、戦争が原因となって、店を閉めた菓子屋は、日中にたくさんあるだろう。戦争が終わり、運良く、生きて帰って来た職人さんたちが、再び活躍するには、少し時間がかかった。砂糖が自由には手に入らなかったからである。 戦後のことだが、ビルに建て替えるので、札幌軟石でできた店の蔵は解体した。札幌軟石は、札幌郊外の石山から切り出した石で、建材に広く使われた。蔵は自分の生まれる前に壊されているのだが、何度も話を聞かされている内に、ほの暗い蔵の中が見えるような錯覚に陥った。

    和菓子の老舗 - 天漢日乗
  • 初音ミクが流行った理由などあれこれ - 花見川の日記

    今ちょうど酔っ払ってるので全力で反応。エントリ4つ分くらいの内容を圧縮したので難解になってるとは思いますが、ご了承を。 VOCALOIDの歴史というのはけっこう古いもののようなんですね。でも、初音ミクは最近になって受けた。この辺の理由が知りたいな、と。いきなり結論付けてしまうと、初音ミク以前の歌を歌うツール、例えば”くまうた”とか"PC-6601"とかはあくまで”ツール”であってそれ以上のモノではない。「じゃあ初音ミクは何なのか?」と問われると、一代前のVOCALOIDであるMEIKOが「シンガー(歌い手)」とすれば、VOCALOID2である初音ミクは「アイドル」とか「アーティスト」と言える存在なんですよ。”専門的”というよりも”総合的”な存在なんです。*1 一連の初音ミク論を見ていると、「初音ミクは音楽ツールとして有効であるかどうか?」という部分ばかりが焦点になっていて、それだと一昔前に

    初音ミクが流行った理由などあれこれ - 花見川の日記
  • 「初音ミク」(合成人声ソフト)のルーツを訪ねて - POP2*5

    VOCALOID2 HATSUNE MIKU 出版社/メーカー: クリプトン・フューチャー・メディア発売日: 2007/08/31メディア: CD-ROM購入: 30人 クリック: 4,650回この商品を含むブログ (480件) を見る 最近、「ニコニコ動画」にハマっている。一昨年秋ごろ、「YouTube」を初めて知ったとき以来の衝撃だ。各自がアップした映像を軽量なFLVファイルに自動変換して、こそこそファイル交換するんじゃなく、公開して皆で観れるようにした初めてのサービスが「YouTube」。そのアイデアを絶賛し、週刊誌の記事で「世界でいま一番観られているテレビ」と紹介したほど、「YouTube」を完成されたコミュニケーション・システムと評価していた私だが、まだまだ次があったとは! ひろゆき氏というか、この技術の土台を考えたプログラマーはすごいね。さすが2ちゃんねるを考えた人たちらしいと

    「初音ミク」(合成人声ソフト)のルーツを訪ねて - POP2*5
  • 「政治とカネ」の報道は魔女狩りと化している - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    政治とカネ」の報道は魔女狩りと化している 今回は、マスコミが報じる「正義」について話したいと思う。 「政治とカネ」に関する最近の新聞の論調やテレビの報道を見ていると、これはちょっと危うさを感じる。「政治家は身ぎれいでなければいけない」……これは確かに正しい。しかし、マスコミは過剰反応し、国民は、行き過ぎた潔癖症に陥っているのではないだろうか。 ビジネスにはビジネスのルール、政治には政治のルール 僕は作家を生業としている。作家としての活動は「ビジネス」とみなされるので、収入と支出は税理士にチェックしてもらい、税務署に申告をしている。経費がたとえ1円であっても、領収書を貼り付ける。「ビジネス」の場合、これがルールだからだ。 いっぽう政治資金規正法は、5万円未満の支出の場合、領収書を添付する必要はないというルールを定めている。にもかかわらず、5万円未満の支出に対する領収書を要求し、そ

  • 1970年代までの同人誌の歴史 - www.jarchve.org

    注意:この文章は2003年〜2004年にかけて書かれ、「ロリコン入門」というコンテンツの補足記事として公開されました。ロリコンと同人誌の関係性を意識して解説しているため、所々それを前提とした書き方がされています。違和感を感じた人は読みすごしてください。 ロリコン以前の同人誌歴史コミケットまで) 最初の同人誌ブームは1953年前後に『漫画少年』(学童社/1947年創刊・1955年休刊)を中心に起きた。同人誌といっても、当時はオフセット印刷もコピー機も満足に無い時代であるから、会員間で郵送して回し読みをする全て手書きの「肉筆回覧誌」が普通である。有名なものには、石ノ森章太郎が会長の東日漫画研究会(会員には赤塚不二夫、高井研一郎、水野英子らが居た)による『墨汁一滴』、鈴木光明が会長の『ぶるーばーど』(永島慎二、石川球太など)がある(ちなみに藤子不二雄が作った漫画同人誌『少太陽』は1951年

  • ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。

    ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。 えらいおじさん達がその大企業に就職した当時はまだ屈指の企業ではなかったこと。 いま稼ぎ頭になっている事業は影もかたちもなかったこと。 有名な大学にいってあたまをさげて優秀な人材をあつめたこと。それでも門前払いをされたこと。 40年前に大企業といわれていた会社は今はほとんどが見る影もないこと。鉄鋼業の話とか。 会社が大きくなるいっぽう人材が不足していたから若くても裁量があたえられたこと。 今一番と呼ばれる会社にはいっても成功体験はできないこと。 若いうちの経験や体験は人脈よりも大切であること。 人脈は社内につくるものではないということ。 ぼくが大企業にはいって偉いひとになるころにはそれは違う会社だし、とりまく世界も違うものだよということ。 ひとつのことをやりつづけているやつは成功する。よくみておけということ。 ユニーク(独特)なやつ

    ぼくが大企業のえらいおじさんたちからおしえてもらったこと。
  • ヒューマノイドロボットの過去・現在・未来

    人手不足の影響もあって、サービス低下がはなはだしいのが、 流通・外・サービス業界ですね。 私も、ファミリーレストラン等には、 過剰な期待は持ってはいないのですが・・・ 感情のかけらもない、機械的な挨拶と笑顔に迎えられ、 声をかけたくても、わざと避けているかのように目をそらす ウェイター・ウエイトレスに出会うたび、 「あんたらはいらん。セルフサービスがまだましや!」 「あんたら、うかうかしてると、そのうち “ヒューマノイドロボット(人型ロボット)” に仕事を奪われるで!」 と、なぜだか「なんちゃって関西弁」で内心毒づいております。 というわけで(やや強引な導入ですが)、今日は、 実用に供されるヒューマノイドロボット の過去・現在・未来を語ります。(偏った内容ですけど・・・) ☆ヒューマノイドロボットの過去 回転寿司大手の「くら寿司」では、 今から20年も前の1986年に、 「お運びロボット

    ヒューマノイドロボットの過去・現在・未来
  • なんつーか、ゲーム業界って、誤解が多いな。

    ここで言うゲームってのはPCゲームではなくて家庭用ゲーム機の事を指すわけで、 王者ってことで調子乗ってたPS3が惨敗しているとか、負け組みだった任天堂がWIIでがんばってるってことで語るのもちょっと違う。 いや、違いはないんだけど、じゃ、ゲームってどうなの?って話。 そもそもの始まりはファミコンからまあ、他にもいろいろあったが、まあ、とりあえず家庭用ゲーム機という語り部としてふさわしいのはこいつだ。 当時ファミコンが店頭に並んでいた時代、ゲーム製作は金山堀りとおんなじだった、 ちっともうだつのあがらなかったどうしようもない大学生や専門学校生がはじき出されるように社会に出て、「どうする?俺就職できね、ゲームでも作る?」って具合にはじめることが出来たのが当時のファミコンゲームのソフト会社の製作環境。 ちょうど雰囲気的には今のエロゲ製作サークル活動に似ている。 マンション借りて、ちょっとした機材

    なんつーか、ゲーム業界って、誤解が多いな。
  • 池田信夫 blog - オープンソースについての誤解

    前の『ウェブ人間論』に比べると、話が噛みあっているだけましだが、中身が薄いのは同じだ。ウェブと脳のネットワーク構造の話など、おもしろい論点はあるのだが、茂木健一郎氏の専門知識が中途半端なので深まらない。気になったのは、梅田望夫氏のオープンソースについての認識だ:オープンソースというのは、誕生してからわずか10年以内です。もともとフリー・ソフトウェアというのはあったけれど、それは一つの研究室の中で作られるなど、物理的制約に縛られていた。(p.33)Richard Stallmanが聞いたら、椅子から転げ落ちるだろう。GNUプロジェクトができたのは1984年、Linuxの開発が始まったのは1991年だ。EmacsもTeXも、インターネットを使ってさまざまなバージョンが共同開発された。たしかに"open source"という言葉をEric Raymondが使い始めたのは1998年だが、それ以前か

  • Passion For The Future: 千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン

    千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン スポンサード リンク ・千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン 意外な事実がたくさんあって、とても面白い経営学の。日版エクセレントカンパニーとは何かがテーマである。 日には創業100年を超える老舗企業が10万社以上あるのだという。世界最古の会社は日にある。西暦587年創業で1400年の歴史を誇る金剛組という建設会社だ。寺や神社の建築と修復を請け負う会社で飛鳥時代から今日まで存続している。このでも取材されていたが、検索したらホームページまで見つかった。 ・世界最古の企業 金剛組 http://www.kongogumi.co.jp/ 100年以上続く店舗や企業はお隣韓国には1社もなく、中国やその他のアジア諸国にもほとんどない。ヨーロッパでさえ老舗の数は日に及ばず、最古の企業の歴史は600年程度である。日の老舗企業の多さは世界で飛び

  • 進化の歴史 旧作品No.34957 | pya! (ネタサイト)

    歩くラジオ→歩くストーブ→歩くテレビ→歩く電子レンジ→歩くロボット [URL] みたいに進化しませんように 旧作品No.34,957 pya!はネタサイトです。世界中の面白い画像や動画などを掲載しています。

  • グッチ家の崩壊

    私は、子供の頃から、ファッションに疎く、着るものには無頓着でした。 お嬢様(最近は乱造されぎみ)は、何故、判で押したように、ルイ・ヴィトン柄のバックを持っているのか、なかなか理解できませんでした。 先日、エルメスのケリーバックが60万円もすると知って、衝撃を受けました。 ケリーバックは、モナコ王妃になったグレースケリーが愛用したバックだそうですが、そんな金があれば、あの銘柄が1000株買えるとつい考えてしまいました。 良い素材を厳選して、イタリアの一流の皮職人が、丹精こめて製作するのでしょう。 しかし、これはあくまで想像ですが・・・小牛の良質な皮、金具、職人への支払い・・・全部足しても、製造原価の売上に占める割合は少ないのではないでしょうか?贋物を作ろうとする気持ちも分かるような気がします。 若い子に人気のあるプラダの黒いバックの素材は、「ポコノ」とか言ってますが、あれは、確かナイロンの

  • 日本メーカーが米国に完敗した真因:ITpro

    ITのインフラでなぜ日メーカーは米国勢に席巻されてしまったのか」。このテーマで日のコンピュータ産業について、猛烈に原稿を書きたくなりました。きっかけは、日経コンピュータ編集部から「創刊25周年を記念してEnterprise温故知新というサイトを作ったので、そこに一筆書いてほしい」と依頼があったことです。ちょっと書けばよいのだろう、と二つ返事で引き受けたものの、20数年間を振り返ってみると一筆では済まないという気になり、一気に書き上げてしまいました。結果として相当な長文になってしまいましたが、ご一読いただければ幸いです。 私は日経コンピュータ創刊3年目の1983年9月に、日経コンピュータ記者として日経BP社(当時は日経マグロウヒル社)に中途入社しました。当時のコンピュータ業界は、前年の82年6月に米IBMの機密情報を巡って日立製作所と三菱電機の技術者が“おとり捜査”で逮捕されるなど、き

    日本メーカーが米国に完敗した真因:ITpro
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