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就職と労働に関するboooboooのブックマーク (11)

  • 『就職氷河期世代』/近藤絢子インタビュー

    バブル崩壊後の不況に直面した就職氷河期世代。1993~2004年に高校や大学等を卒業したこの世代は未曾有の就職難のなか社会に出て、現在30代終わりから50代前半になっている。不況がこの世代に与えた影響は大きく、2024年10月の衆議院議員選挙でも論点の一つとなった。この世代について、経済学の観点から分析した『就職氷河期世代 データで読み解く所得・家族形成・格差』が反響を呼んでいる。著者の近藤絢子さんに話を聞いた。 ――刊行から1ヵ月も経たずに重版が決まるなど、書は好評を博しています。反響をどのように感じていますか。 近藤:多くの方に手に取っていただけて大変ありがたく思っています。実は、アマゾンなどのレビューやSNS上の反応は怖くてあえて見ないようにしているのですが、同業の知り合いから評価する感想を直接いただいたり書評を書いていただいたりして感謝しています。 あと、特にうれしかったのが、厚

    『就職氷河期世代』/近藤絢子インタビュー
  • 就職氷河期世代が驚く「人手不足で賃金が上がっている」日本の現実(田中 香織)

    この国にはとにかく人が足りない!個人と企業はどう生きるか?人口減少経済は一体どこへ向かうのか? なぜ給料は上がり始めたのか、人手不足の最先端をゆく地方の実態、人件費高騰がインフレを引き起こす、「失われた30年」からの大転換、高齢者も女性もみんな働く時代に…… ベストセラー『ほんとうの日経済 データが示す「これから起こること」』では、豊富なデータと取材から激変する日経済の「大変化」と「未来」を読み解く――。 物価が上がり始めてしばらく経つが、未だに慣れない。買い物中にあれこれと商品を眺め、値札を見ては自分の感覚が現状に追いついていないことを実感する。とはいえ、おそらくは馴染むしかなく、むしろもっと上がっていくのだろう。その諦めにも似た予測は、実際の数字の上ではどうなのか。現状を知りたくなって、書を広げた。 著者は執筆の目的を「これから迎えることになる人口減少時代において、日経済の構造

    就職氷河期世代が驚く「人手不足で賃金が上がっている」日本の現実(田中 香織)
  • 「まさか2日で洗脳されるとは」 ブラック企業、5つの洗脳テク

    花岡あや子氏(仮名)は、「まさか自分自身が新人研修2日目で洗脳されるとは思いませんでした」と告白する。 花岡氏が新卒者として東京都内の人材派遣会社に就職したのは2021年春だ。入社直後に同期の仲間とともに、外部の専門業者が開催する新人研修を受けさせられた。自宅から都内の研修施設に5日間連続で通う形で行われた。 「脳みそに汚物が詰まってんのか!」「お荷物だ! 帰れ!」「おまえなんかいらない」 これが5日間繰り返された。 初めこそ花岡氏は同期らと陰で「パワハラだよね」とささやき合っていたが、2日目を迎える頃には皆、従順な受講生になっていた。 花岡氏は、「疑問を持つことすらしんどくなり、状況を受け入れた方が楽だった」と自己分析する。「講師たちが罵倒するのは、気で私たちのこと思ってくれているからだ」と、ありがたさすら感じるようになった。 最終日にはチームの総合順位が発表された。優勝したチームのメ

    「まさか2日で洗脳されるとは」 ブラック企業、5つの洗脳テク
    booobooo
    booobooo 2024/07/26
    ユンボの免許や猟銃の許可持ってると心の余裕が違うぞ。そもそもブラックには近づかないが
  • 王族やセレブに仕えて年収数千万円、ナニーの名門養成校をのぞいてみたら… | おむつ替えから、誘拐犯撃退スキルまで習得

    王族やセレブの子供の世話や教育を担当するナニーを育てる名門校がイギリスにある。ロックスターのミック・ジャガーや元男子プロテニス選手のロジャー・フェデラーも同校の卒業生を雇ったという噂も。このたび米紙が同校に密着取材し、授業風景や校則など、その学生生活についてを報じている。 おむつ替えから、誘拐犯撃退まで幅広い技術を学ぶ同校の卒業生は「メリー・ポピンズとジェームズ・ボンドの組み合わせ」とも評され、数千万円の年収を得ているという。 引くてあまた、1人につき求人7件 講義は午前9時半きっかりに始まる。 車道から校名入りのアーチ型の門をくぐり、講義と実習で長い1日を過ごす学生たちが整然と列に並んで登校する様子が館の北向きの窓から見える。髪型は軍隊級に正確に統一され、後頭部に向かってなでつけられている。 制服は、ツイードのブレザー、白い手袋、ベージュのワンピースに茶色の山高帽。世界有数の歴史と権威

    王族やセレブに仕えて年収数千万円、ナニーの名門養成校をのぞいてみたら… | おむつ替えから、誘拐犯撃退スキルまで習得
  • 実習生ら来日できず農家ピンチ 収穫できず廃棄も 入管、再就職支援も | 毎日新聞

    小松菜を収穫するフィリピン人の外国人技能実習生ら=福岡県久留米市で2020年5月14日午前11時2分、矢頭智剛撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で外国人技能実習生らが入国できなくなっている問題は、労働力を外国人に頼らざるを得ない国内農業の不安定な現状を改めて浮き彫りにしている。葉物野菜のハウス栽培が盛んな福岡県久留米市では、フィリピン人実習生らの来日が途絶え、収穫に必要な人員を十分確保できなかった一部農家では作物の廃棄も始まった。 「実習生が来ていないので収穫できず、成長しすぎた小松菜を数トン廃棄した」。同市北野町地区の農業法人「グラノフェルム」の米倉啓介社長(40)が顔を曇らせる。約100棟のハウスで小松菜を通年栽培し、1日600~700ケースを出荷するが、車輪付きの台車に一日中腰掛けて、収穫から包装、箱詰めまでこなす仕事は厳しく、日人の成り手は少ない。そのため同社は実習生らフィリピン

    実習生ら来日できず農家ピンチ 収穫できず廃棄も 入管、再就職支援も | 毎日新聞
  • 今の大学生に2013年ごろまで断続的に続いた就職氷河期がどんな感じだったかを説明すると『早慶大生がビックカメラの店員になるために面接を5回も突破する必要があった』

    ボヴ @cornwallcapital 今の大学生に2013年頃まで15年ほど断続的に続いた氷河期がどんな感じだったのかを説明すると、早慶大生がビックカメラの店員になるため面接を5回も突破する必要があった。 リンク Wikipedia 就職氷河期 就職氷河期(しゅうしょくひょうがき)は、社会的に就職難となった時期の通称。 日ではバブル崩壊後の就職が困難であった時期(1993年から2005年と定義されている )を指す語。リクルート社の就職雑誌『就職ジャーナル』が1992年11月号で提唱した造語。1994年の第11回新語・流行語大賞で審査員特選造語賞を受賞した。 詳しい採用状況については#採用状況を参照 1970年代から1985年(昭和60年)までは、日の労働市場における新規求人倍率は 0.9倍から1倍、有効求人倍率は 0.6倍から0.7倍の間で推 3 users 68

    今の大学生に2013年ごろまで断続的に続いた就職氷河期がどんな感じだったかを説明すると『早慶大生がビックカメラの店員になるために面接を5回も突破する必要があった』
  • 地方中年男性の再就職メモ

    シバショウゴ(時代小説公開中) @show5shiba 【地方中年男性の再就職メモ】 (個人の妄言です) ●毎日ムリヤリ外出せよ。在宅するな ●基毎日ハローワークに行く。ただし月曜午前は実り少なし ●毎回ハローワークでムリヤリ紹介状をもらわなくて良い。気に入ったものが無ければ離脱。ただし求人票を観察せよ。頻繁な求人は危険企業 2015-08-16 22:22:39 シバショウゴ(時代小説公開中) @show5shiba @show5shiba ●求人情報紙をあてにしすぎない。求人広告は連続掲載多数。1回目の掲載で採用枠が埋まっていても2回目をタイミング的にキャンセルが間に合わず、そのまま掲載されている物件あり ●他の失業者がハローワークに行かない日(悪天候、連休前後)にこそハローワークへ行く 2015-08-16 22:30:34 シバショウゴ(時代小説公開中) @show5shiba

    地方中年男性の再就職メモ
  • 僕が「ゆるい就職」を許せない理由

    ※この記事は怨念成分が多めなので、用法用量を守ってお楽しみ下さい。 親が死んだら手取り13万でどうやって生きてく気?*1 このニュースをみた。 ゆるい就職:若者が正社員で働くのは「負け」 慶大助教が提案 ゆるい就職とは「派遣として時間きっちり(週4回休み)週3回は働いて、社会保険なしの手取り13万円でやりくりするライフスタイル」を指す。 提案者はニート株式会社の会長でも有名な若新雄純氏だが…納得できない。 確かに、実家暮らしなら緩めのフリーターでもやって行ける。 実例として、作家の石田衣良さんは親が死ぬまではフリーターだったらしい。(が、母の他界をきっかけに就職を決意し、広告代理店→フリーのコピーライター→作家という道を歩んだ) フリーターを否定する気はない。都心部であれば、バイトを掛け持ちするか、時給が高い仕事をすれば、サービス残業だらけの正社員よりは羽振りがいい人はいる。 「正社員の方

    僕が「ゆるい就職」を許せない理由
  • ゆるい就職:若者が正社員で働くのは「負け」 慶大助教が提案 | 毎日新聞

    「週休4日には何をするか」「週3日で仕事の効率を上げるには」。ワークショップで討論する参加者=東京都中野区で2014年9月18日、長谷川直亮撮影 「人生仕事のためじゃない」…使い捨ての懸念も 慶応大特任助教、若新雄純(わかしんゆうじゅん)さんが提案する「ゆるい就職」が話題だ。若者に「週休4日で15万円」の仕事を紹介する人材派遣サービスという。若者の正社員志向や安定志向が高まっていると言われる今、「ゆるい就職」が若者を引きつけるのはなぜなのか。【小国綾子】 「今どき、若い世代が正社員で働くのって『負け』だと思うんです」。正社員で長時間労働に苦しむシステムエンジニアの男性(23)が発言すると、会場に集まった約60人の若者から賛意のどよめきが起こった。

    ゆるい就職:若者が正社員で働くのは「負け」 慶大助教が提案 | 毎日新聞
    booobooo
    booobooo 2014/09/24
    責任もなく少ない給料で正社員と同じ仕事量で、ゆっくりと殺されていく感覚。わかる?
  • 第六回採用面接で聞かれた質問が秀逸だった

    採用活動をしていると、たまに面白い事を言う応募者に合うことができる。といっても、面接でこちらから聞きたいことに関しては、面接官によって差異が出るとあまり良くないという理由から、統一しているので、そこで「かなり面白い返答」というのはあまり聞くことはできない。

    第六回採用面接で聞かれた質問が秀逸だった
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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