テキサス州オースティン発--Twitterは米国時間3月15日、South by Southwest Interactive Festival(SXSWi)で重要な発表を行った。この発表が、検索広告の分野でGoogleの一歩先に出ようとする試みになるだろうかと考えている人もいた。しかし、そうではない。Twitterが新技術「@anywhere」で本当にターゲットにしているのは、成功しているFacebookの「Facebook Connect」ではないだろうか。 Twitterの発表は、同社最高経営責任者(CEO)Evan Williams氏の講演の中で行われたもので、その講演自体は、率直にいえば、ややありきたりの内容だった。しかし、@anywhereの発表に人々は沸き立った。同プラットフォームは間もなくThe New York Times、eBay、Amazonといったサードパーティーパー
今年も早くも1カ月が過ぎ、2月となった。 この1カ月のオンラインに関連する話題を見ると、2010年はソーシャルメディアの活用が本格化しそうな兆しがみえる。その中でも、今一番のホットトピックといえば、言わずもがな、ツイッター(Twitter)であろう。 関連する話題は毎日途切れることなく発信されている。弊社でも去年より、インターネット視聴率をもとにTwitter.comへのアクセス者数のトレンドを何度か発表しており、メディアにも取り上げられている。 今回は、ソーシャルメディアの代表格のひとつとして認知されているツイッターの盛り上がりをアクセス者数にプラスして、話題性という観点からも確認してみたい。 ツイッター自身がソーシャルメディア上でどのように話題となっているのか、弊社のBuzz分析サービス、『BuzzMetrics』から簡単にその盛り上がりを確認してみた。図1は昨年1年間の視聴率トレンド
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