2024年12月5日のブックマーク (8件)

  • 45歳独身狂う論徹底解説|遊牧民

    近頃Twitterをやってて45歳独身狂う論ってなんだよ。なんでそんな事を言うんだと言われる事が増えました。そんな時にURLを貼って「これです」って返せたら楽なんで自分の備忘録も兼ねてまとめました。 この中で紹介されてる事例は10人以上の人間のエピソードをミックスさせてます。 ※12月7日追記https://note.com/rockwell0000/n/n1f091cbcb236「狂いたくないけどどうすればいいのか」といった反応が多かったので、私の考える狂いを緩和させる方法を新たに記事にしました。 ◼目次 ①現象一覧 ②それを間近で見た人間達が話す感想(実際の会話から抜粋) ③何故そうなるのかという遊牧民の考察 ④予想される反論と、反論に対する反論 ⑤最後に ①現象一覧 ・孤独感から突拍子も無い行動をする。(例:大して仲良くも無い人に急に電話をかける、自分が浮いてる事に気付かず若者だらけ

    45歳独身狂う論徹底解説|遊牧民
  • 「バカのフリ」ができる人間は、本当に強い。

    軍事スパイと言えば、多くの人が容姿端麗なイケメンか、もしくはアニメ『ルパン三世』の峰不二子のような、才気あふれる美女を思い浮かべるだろうか。 華麗な社交術で人をリードし惹きつける、魅力的な紳士淑女だ。 ジェームス・ボンドで知られる映画007(ダブルオーセブン)ではまさにそんな世界が繰り広げられるが、しかしそんなイメージはもちろん虚構でしかない。 隠密に活動しなければならない存在なのに、華やかに目立ってしまっては仕事にならないのだから当然だろう。 無能な凡人を装い、敵から警戒すらされない存在になることが求められる。 それでいて洞察力、敵味方を見分ける嗅覚、恐怖を克服する胆力など、あらゆる能力に秀でていなければならない。 超人的に優秀でありながら、虚栄心を抑え込む心の強さが必要ということである。 そしてそんな凄いスパイが、日露戦争(1904-1905年)の時の日にもいた。明石元二郎という。

    「バカのフリ」ができる人間は、本当に強い。
    candysearchlight
    candysearchlight 2024/12/05
    ゴンブローヴィチ『バカカイ』
  • そうやって私たちはなんでもインターネットに書いてしまう - アオヤギさんたら読まずに食べた

    高校1年から大学2年まで付き合っていた人とご飯をべに行った。数年ぶりの再会である。きっかけはフェイスブックで、ちょっとしたやりとりのあとに飲みに行くことになった。 別れたきっかけはいろいろあるけれど、一番大きかったのは相手が「正直、小説は村上春樹だけ読んでれば十分でしょ」と言ったことだった。 ノルウェイの森 上 (講談社文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2004/09/15 メディア: ペーパーバック 購入: 31人 クリック: 899回 この商品を含むブログ (773件) を見る マジかよと思った。 彼の棚には村上春樹があった。ただしそれだけではなく、伊坂幸太郎や村山由佳、カート・ヴォネガットなどもあった。私の棚には友人から借りたミステリやSFがバンバン積まれていったころだった。 「正直、村上春樹だけ読んでれば十分でしょ」 マジかよ、と思った。 私は彼

    そうやって私たちはなんでもインターネットに書いてしまう - アオヤギさんたら読まずに食べた
  • 小沢健二2万字インタビュー

    /Home/ANN/OZAWA/ 小沢健二 復活記念企画 小沢健二 20,000 字インタビュー (『Rokin'on JAPAN』94年4月号) まず、小沢健二はどのように始まったのかってところから。 「まず僕に関してはほとんに噂が華々しいんだけどね、包み隠さず言いましょう。そもそも父方のおじいちゃんが満州建国の(笑)黒幕みたいな人でね。人名事典を引くと、ファシズム運動に従事したってことで出てるおじいちゃんなんだよ」 やっぱり睨んだとおりだ(笑)。受け継がれてるなぁ。政治家なの? 「うん、政治家も超すごい。それで母方のおじいちゃんていうのはサラブレットのデッカーい牧場を北海道とか千葉とかに持っていて、競走馬を色々出してて。もうアメリカ人みたいな生カ活している、ハイソな家庭なんですよ(笑)。もうお母ちゃま・お父ちゃまっていう言葉

  • SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だ..

    SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ https://www.orehero.net/entry/bestsf順位得票数タイトル著者1位122票『星を継ぐもの』J・P・ホーガン2位90票『夏への扉』ロバート・A・ハインライン3位85票『ハーモニー』伊藤計劃4位71票『三体』劉慈欣5位69票『幼年期の終り』アーサー・C・クラーク6位68票『新世界より』貴志祐介7位63票『虐殺器官』伊藤計劃8位61票『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス9位60票『銀河英雄伝説』田中芳樹10位52票『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』フィリップ・K・ディック11位51票『1984年』ジョージ・オーウェル12位49票『プロジェクト・ヘイル・メアリー』アンディ・ウィアー13位42票『戦闘妖精・雪風』神林長平14位39票『華氏451度』レ

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  • 米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴

    Boing Boing で知った Amazon.com: 100 Books To Read In A Lifetime だが、まさに「一生のうちに読むべき100冊」を選定している。 「このリストは人生のあらゆる段階を網羅するのを目指したもので(だから児童書も入れてある)、宿題みたいにとってほしくない」とのことで、人気度だけでないちょっと意外なチョイスがある。 Amazon といえば初期は人間によるレコメンドもあったが、徐々に機械(データ)に置き換えられていったと理解している。このリストは人間の編集者が選んだものなのだろうか。 ざっと邦訳リストを作ってみた。順不同。 ジョージ・オーウェル『一九八四年』(asin:4151200533、asin:B009DEMC8W) スティーヴン・W. ホーキング『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』(asin:4150501904)

    米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト - YAMDAS現更新履歴
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    candysearchlight 2024/12/05
    “レイチェル・カーソン『沈黙の春』(asin:4105197037) カート・ヴォネガット・ジュニア『スローターハウス5』(asin:415010302X、asin:B00BN5GYC4) ドリス・カーンズ・グッドウィン『リンカーン』”
  • この本がスゴい!2020

    今年の一年早くない? トシ取るほど時の流れを早く感じるのは知ってるけど、今年は特に、あっというま感がすごい。恒例のこの記事、もう書くの!? と思ってる。 毎年、「人生は短く、読むは多い」と能書き垂れるが、今年は、「人生は加速的に短く、読むは指数的に多い」と変えておこう。 そして、昨年と比べると、世界はずいぶん変わってしまった。 基的に外に出ない、人と会わないが普通になり、マスク装備が日常になった。オフ会や読書会でお薦めしあった日々は過去になり、代わりにZoomやチャットでの交流が増えた。 ポジティブに考えると、そのおかげで、読み幅がさらに広がった。わたし一人のアンテナでは、絶対に探せない、でも素晴らしい小説やノンフィクションに出会うことができた。お薦めしていただいた方、つぶやいた方には、感謝しかない。 さらに、今年はを出した。 ブログのタイトルと同じく、[わたしが知らないスゴは、

    この本がスゴい!2020
  • 爆弾事件を語る

    2023年4月15日の選挙応援中に起きた爆弾事件について語っています。 ※動画内で放送日が「11月3日」になっていますが、正しくは「12月3日」です。大変失礼致しました。 動画は「魚屋のおっチャンネル」の出演回から、許可を得て転載しています。 ■元動画はこちらから https://www.youtube.com/live/hyfpaK9FJYk?si=26UXign2G3SZ4clE

    爆弾事件を語る
    candysearchlight
    candysearchlight 2024/12/05
    「でも安倍ちゃんの事件は残念だったよねえ」とか言い出すのかと思った