2022年9月5日のブックマーク (2件)

  • 複製をしよう~シリコン型のつくり方~ | 造形工房QunQun

    フィギュアをつくったり、プラモデルをつくったりしていると、同じものが欲しいな~とか複製してみたいな~、と思うことでしょう。 そんなときにシリコン型が必要になります。 ちなみにここでいうシリコンは、来シリコーンと表記すべきところなのですが、この記事ではシリコンで統一します。 ということで、今回は、「シリコン型のつくり方」でございます。 準備するもの 最低限準備するものは、 ①複製したいもの たいていガレージキットの原型とか、プラモのパーツとかですね。 今回はこのちょこモンの原型の型をとってみます。 ②シリコンゴム 各社から様々なもので出ていますが、初心者が扱いやすいのは、「Mr.シリコーン」や「ウェーブ・シリコーンゴム」ですね。ちなみに両者の中身は同じと聞いたことがあります。 ③電子スケール キッチン用のものでOKですが、キッチンと併用しない方がいいです。また0.1g単位で量れるといいです

    複製をしよう~シリコン型のつくり方~ | 造形工房QunQun
    cauchym
    cauchym 2022/09/05
  • フィギュア複製を徹底解説!シリコン型にレジンを流してパーツ量産してみよう!

    最後になりましたが、複製作業でこれが一番重要なアイテムとなります。防毒マスクです。 レジンの中には「キシレン」とか色々な有毒な成分がたくさん入っています。なので自分の身体を護るという意味も込めて「防毒マスク」を着用しましょう。 それと、レジンを使用した複製でよく聞く病気として「じん肺」があります。この病気は肺に粉塵や微粒子を吸い込みすぎて起きる病気です。(詳しくは各自で調べてね) 「エアブラシでウレタン塗装してるわけでもないのに、なんでレジンの複製でじん肺になるんだよ」って思うでしょうが、これにもちゃんとした理由があるみたいです。 簡単に説明しますと、レジン(無発泡ウレタン樹脂)は2液を混ぜ合わせて”化学反応”で硬化する樹脂です。使用するにあたって2液を混ぜ合わせると化学反応による”硬化熱”が発生します。この硬化熱によって液状のレジンは気化して空気中に放出されるわけです。 そして、気化した

    フィギュア複製を徹底解説!シリコン型にレジンを流してパーツ量産してみよう!
    cauchym
    cauchym 2022/09/05