のっかり年イチ企画として定着するのは財布にやさしくないけどやめられない。 だってこれはマンガを買う自分への理由付けに最高だから。 どうも、鰐です。 去年はテーマを作ってそれぞれに選書するスタイルでしたが、続かないのでやめました。 じんわりきたならなんでも良い!感嘆したならなんでも良い! そう、面白ければカテゴリーなんてどうでもいいじゃん!なスタイルで行きます。 今年の鰐版このマンガがスゴいは10作品14冊を選んでみました。 選書の条件は、2014年に初巻もしくは単巻が発売された作品です。 幻想ギネコクラシー – 沙村 広明(白泉社) 沙村 広明ですよ沙村 広明。 著者名だけで安心できる数少ない作家のひとり、沙村 広明ですよ。 『無限の住人』『ブラッドハーレーの馬車』『春風のスネグラチカ』 明るさのない、どちらかと言えば後味の悪い作風の人という印象を持つ方も少なくないようです。 そうした作風
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