(CNN) 米フロリダ州で自宅の敷地内に現れる野生のクマに、州当局の再三の警告を無視して餌を与え続けた81歳の女性が2日までに逮捕された。 裁判闘争にもなった騒ぎで、逮捕容疑は野生生物への餌供与、法執行者への暴行や保護観察処分の違反。地元のCNN系列局によると、女性は餌を与えないとクマが餓死すると思い込んでいるという。 同州の魚類野生生物委員会は、女性は餌やりがなくてもクマたちは生存出来る事実の認知を拒んでいると批判。「餌がなかったらクマは冬眠する」とも述べている。今回のクマ騒動は昨年、女性が餌付けしているクマ1頭の処分を迫られたのがきっかけだった。 女性はボウル17~18個分までの犬の餌を一度に与え、味をしめたクマが再三出没するようになっていた。
(CNN) 米西部ユタ州の小学校で給食代の納入が遅れているとして食堂にいた生徒数十人の昼食のトレーを目前で「没収」し、両親らの怒りを買う騒動が起きた。これら生徒が食べ物を口にする前の処置だったという。 同校の給食の月額は伝えられていない。同小学校を監督する学校区当局は支払いが遅れていた両親には通知を始めていたと主張。ただ、一部の両親などは支払いが滞っているなどの説明は学校側から一度も受けていなかったと反論している。 学校区当局によると、同小学校の生徒総数は550人。このうち50~70人の昼食代の支払いが遅れていたという。 トレーを持ち去られた5年生の女子生徒の母親はCNN系列局に、不意打ちを受けた気持ちと指摘。このむごい措置を受けた多くの生徒たちは涙を浮かべていたと話している。
「論破プロジェクト」を自身の活動であるかのように語った幸福実現党・総務会長兼出版局長の矢内筆勝氏(2010年・幸福実現党結党1周年記念大会で) 仏・アングレーム国際漫画祭で従軍慰安婦問題をめぐる日本側の展示が中止に追い込まれた問題で、日本側団体「論破プロジェクト」が幸福の科学がらみであることは、本紙既報の通り。これに関連して昨年12月、幸福実現党幹部がラジオ放送で、「論破プロジェクト」がさも自分たちのプロジェクトであるかのように語っていたことがわかりました。また、幸福実現党サイトや党員のブログ等から、同党が「論破プロジェクト」に関わっている事実を記した記事が削除されていることもわかりました。途中までは積極的に当関連の活動としてアピールしていながら、現在では関与を示す情報が幸福の科学側のサイトから消えている状態です。 ■幸福実現党幹部が語る「論破プロジェクト」 「論破プロジェクト」は、幸福実
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