春までの漁期を残し、主要な産地では、すでに昨年の漁獲量を大幅に上回っている。昨年は1キロ・グラム当たり248万円まで高騰した取引価格が、50万~60万円に値下がりしている。早ければ半年で成魚になるといい、今夏以降には、店頭でのウナギの値下がりも期待できそうだ。 国内有数の漁獲量を誇る高知県では、昨年12月下旬の解禁から2月15日までの漁獲量が248キロ・グラムとなり、過去最低だった昨季(23キロ・グラム)の10倍を超えた。好漁の要因について、県の担当者は「黒潮の流れが変わり、海流に乗って来たのではないか」と推測するが、真相は不明だ。 鹿児島県でも、2月15日時点で漁獲量が501キロ・グラムに上り、昨季全体の149キロ・グラムを大幅に上回る。台湾など海外でも比較的、今年の稚魚漁は好調とみられる。台湾産や中国産の稚魚が集まる香港からの昨年12月の輸入量は約5・5トンで、前年同期(約0・6トン)
東京都内の公立図書館などで相次いで「アンネの日記」や関連書籍が破られているのが見つかった。都内と横浜市の図書館で計310冊、東京都豊島区の「ジュンク堂書店池袋本店」でも2冊の被害が出ている。誰がどんな目的で犯行に関わっているのか。犯罪心理に詳しい新潟青陵大の碓井真史教授は、「人気漫画『黒子のバスケ』をめぐる連続脅迫事件と同じようなケースなのでは」と分析した。 「アンネの日記」や関連書籍が破られる被害が図書館だけではなく書店にも広がっている。これまでに分かっているのは都内の図書館38館で308冊、横浜市の図書館2館で2冊、東京・豊島区の大型書店「ジュンク堂書店池袋本店」で2冊の計312冊。国際的に注目される中、警視庁が器物破損容疑で捜査を進めている。 「アンネの日記」はナチスの迫害から逃れ、ドイツ占領下のアムステルダムに家族と隠れ住んだユダヤ人少女アンネ・フランクがつづった日記。世界各地で犯
~ 京 都 府 報 道 発 表 資 料 ~ 京都府広報監 まゆまろ 国宝「東寺百合文書」のインターネット公開について 平成26年2月28日 京都府立総合資料館 電話 075-723-4831 京都府立総合資料館では、所蔵する国宝「東寺 と う じ 百 合 ひゃくごう 文書 もんじょ 」のデジタル画像化に 取り組んでいるところですが、この度、インターネット上に約8万画像を公開する こととしましたのでお知らせします。公開する画像は、墨の色や紙の質感までもわ かるような高細密画像であるとともに、コラム形式の解説文や片仮名を使ったやさ しい古文書の読み方などが添えてあり、子どもから大人まで興味をもっていただけ る内容となっています。 また、トップページの目録情報から簡単に検索していただけますので、是非、パ ソコンやタブレット端末から「東寺百合文書」に記された中世の京都、中世の日本 の出来事を覗いて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く