東急電車内で催涙スプレー噴射=傷害容疑で40歳男逮捕−警視庁 東急東横線の電車内で23日未明、催涙スプレーがまかれ、乗客2人が目の痛みなどを訴え、病院に搬送された。警視庁碑文谷署は同日、傷害容疑で派遣社員古谷直樹容疑者(40)=川崎市=を現行犯逮捕した。 同署によると、古谷容疑者は、電車内で乗客の男性と足を踏んだ踏まないでトラブルとなり、「相手から次の駅で降りろと言われ、怖くなり護身用の催涙スプレーを顔にかけた」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は23日午前0時10分ごろ、東横線下りの祐天寺−学芸大学間の車内で、催涙スプレーを40代男性に噴射し、目に軽傷を負わせた疑い。 同署によると、別の乗客の20代女性も目の痛みを訴え、病院に搬送されたが軽傷だという。(2015/01/23-09:06)2015/01/23-09:06
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