【ジュネーブ=共同】スイス南部アルプスのバレー州警察は6日、マッターホルンで1970年に遭難した日本人男性2人の遺骨が見つかったと発表した。遺骨は昨年見つかり、DNA鑑定などで身元が分かった。在ジュネーブ領事事務所によると、2人は及川三千雄さん(当時22)と、小林正幸さん(同21)。当時、及川さんは千葉市、小林さんは東京都墨田区に住んでいた。遺骨が発見されたことは、既に遺族らにも報告されたとい
新国立、エンブレムどころじゃない? 日本を元気にする会の“燃える闘魂”アントニオ猪木参院議員(72)が2020年東京五輪に緊急提言を放った。東京の記録的な暑さに「こんな暑い時になんでやるんだ?」と日程の延期を要請。暑熱対策を打ち出した下村博文文科相(61)には「バカ言うなって」と怒りを爆発させた。さらに、招致委員会が国際オリンピック委員会(IOC)に提出したコンセプトにも“重大な過失”があると指摘。その真意とは――。 5日に行われた「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」で質問に立った猪木氏は下村文科相に単刀直入に迫った。「こんな暑さの中でオリンピックを開催する。いい記録が出ると思いますか?」。東京はこの日、統計開始以来最長記録を更新する6日連続の猛暑日。マラソン、競歩や車いす選手への影響を危惧する猪木氏は1964年東京五輪が10月に開催されたことを挙げ、日程を9月以降に変更
ツキノワグマ5頭を手作りの小屋で無許可で飼育していたとして書類送検された新潟県村上市議会の72歳の議長が、6日、「一身上の都合」を理由に議員を辞職しました。 板垣議長は、ツキノワグマ5頭を自宅近くの鉄柵がついた小屋で無許可で飼育していたとして、今月3日、動物愛護法違反の疑いで警察に書類送検されました。 調べによりますと、4年前、知人から「保護したクマの処分に困っている」と相談を受け、オス1頭、メス2頭を飼い始め、ことしの初めごろには子グマが2頭生まれていたということです。 書類送検から3日がたった6日、板垣議長は「一身上の都合」を理由に市議会の副議長に議員の辞職願を提出して受理され、辞職が決まりました。板垣議長は昭和59年の初当選し、8期31年にわたって議員を務めていました。 村上市議会は今月18日に臨時の議会を開いて新しい議長を選出することにしています。 板垣議員はNHKの取材に対し、「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く