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  • Internet Explorer 7ベータ2の不具合からWebデザイン業界の混乱が見えてきた - 日経トレンディネット

    次期Windows OS「Vista」に標準搭載される「Internet Explorer 7(IE7)」(日語版)のベータ2が連休明けの9日公開された、という表向きの話はデジタルARENAのニュース「マイクロソフトがInternet Explorer 7 ベータ2を公開」を読んでいただくこととして、こちらはWeb業界には気になる、Web表示の互換性の問題に踏み込んでみよう。 まず、単純な話、IE7って使いものになるのか。なる。最初はメニューが見えないので戸惑うけど、Altキーを押せば出てくる。RSSリーダーの機能だってFirefoxとどっこいどっこい程度には付いている(笑)。マクロソフトの看板アプリケーションに抜かりがあるはずはない。 ところが、IE7で表示したとき、レイアウトが崩れてしまうサイトがいくつかあった。例えば、このコラムを書いている12日現在、「はてなダイアリー日記」はIE

  • ITmediaニュース:WWWの父が語るブラウザのビジョン (1/3)

    ティム・バーナーズ-リー氏は1989年にWorld Wide Web(WWW)を、1990年に初のWebクライアントを発明して、急速に進化する今日のインターネットの世界で続く技術革命のきっかけを作った。 発明家であり自称「ユーザーインタフェースエンジニア」の同氏は、World Wide Web Consortium(W3C)ディレクター、そしてマサチューセッツ工科大(MIT)コンピュータ科学・人工知能研究所(CSAIL)の上級研究者としての立場から、Webや関連技術の開発指導を続けている。 現在、同氏の仕事の大半は、もっと抽象的でデータ志向のオンライン通信ネットワーク――同氏が言うところの「セマンティックWeb」――のコンセプトを中心にしている。 バーナーズ-リー氏は最近、Webブラウジング技術の現状、自身の将来のビジョンを実現するためのソフトの改良計画についてeWEEKのシニアライター、

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