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インタビューに関するchanoのブックマーク (57)

  • 「歴史に残るコラボを作る」初音ミク×冨田勲と技術屋の情熱 (1/4)

    電子音楽の「神」と「天使」 2人を出会わせる技術は現在制作中 「シンセサイザーのパイオニア・冨田 勲の『イーハトーヴ交響曲』に、電子の歌姫・初音ミクがコラボする」――。その発表は当然のごとく話題を呼び、ネット上でも大ニュースとなった。大友直人指揮による日フィルハーモニー交響楽団と、VOCALOIDである初音ミクの共演という前代未聞のコンサートは、どんな風にして行なわれるのか。 2012年11月23日(金・祝)の初演に向けて関係者全員奮闘しているはずだが、特に初音ミク部分を担当するクリプトン・フューチャー・メディアはかなり大変なのではないか。それは8月27日の記者会見での伊藤博之代表の発言からも伝わってきた。いわく、「技術的なハードルが高くて、完全にはシステムは完成していません」。

    「歴史に残るコラボを作る」初音ミク×冨田勲と技術屋の情熱 (1/4)
  • 「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ

    連載:初音ミク5周年 (1):「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く (2):「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ(記事) (3):「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり 初音ミクの人気は国内にとどまらない。アジアや北米、欧州など世界各国で人気が拡大。動画サイトや現地のファンによるイベントなどで、じわじわと人気が広がっている。開発元のクリプトン・フューチャー・メディアは、海外のファン活動をサポートしながら、日発の創作文化を世界に広げようと挑む。 海外のファンはいつの間にか増えていた 「海外事業は『さあやるぞ!』という感じで始めたのではない」と、同社の伊藤博之社長は言う。YouTubeに投稿されたミク曲や、ライブ「ミクの日感謝祭」の映像などを通じ、人気がじわじわ広がっていったようだ。世界のiT

    「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ
  • 「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く

    連載:初音ミク5周年 (1):「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く(記事) (2):「世界のファンとムーブメントを作りたい」――初音ミクのネクストステージ (3):「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり 歌詞とメロディーを与えると、女の子の声で歌ってくれるソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」を活用し、なめらかな音声を再現した。パッケージには、「初音ミク」という女の子のキャラクターが微笑む。 アニメっぽい雰囲気で、硬派なミュージシャンには敬遠されたが、自由に使える歌声を求めていたアマチュアミュージシャンや、キャラクターと声に“萌えた”オタク層、音に先入観のない若者が歓迎し、新たな市場を開いた。年間1000売れれば大ヒットとされる音源ソフトの世界で、1週間で1000、半年で3万販売。これまで5年で7万600

    「サンクチュアリとしての初音ミク」 ミクと駆け抜けた5年、開発元・クリプトンに聞く
  • 小室哲哉「ボーカロイドは世界に誇れるポップカルチャー」ニコ生でボカロの魅力を語る - CDJournal ニュース

    3月28日(水)、「ニコニコ生放送」に小室哲哉が出演! 公認のボーカロイド・アルバム『小室哲哉 meets VOCALOID』のリリースを記念し、ボカロPとの対談番組が放送。番組内で小室はボーカロイドについて「日が世界に誇れるポップカルチャーの代表。ボカロにもボカロPの皆さんにも期待しています」とボーカロイドへの思いを語ったほか、「作曲家人生で一番思い出深い曲」や「スランプの脱出法」など、クリエイター人生におけるさまざまな経験談も飛び出しました! 『小室哲哉 meets VOCALOID』は小室氏がこれまでに生み出してきた大ヒット曲の数々を、「ニコニコ動画」で活躍する11人のボカロPがボーカロイドを用いてカヴァーしたアルバム。小室自身も「LOVE IS ALL MUSIC」を初音ミクでセルフカヴァーしており、話題を呼んでいます。 今回は小室をはじめ、アルバムに参加したボカロPの中から、

    小室哲哉「ボーカロイドは世界に誇れるポップカルチャー」ニコ生でボカロの魅力を語る - CDJournal ニュース
  • 海外blogに載っていたクリプトン社インタビュー

    http://anond.hatelabo.jp/20110707195830 以下に紹介するのは海外blogに載っていたクリプトンの伊藤社長と佐々木氏のインタビューだ。ミクノポリスの3日後、ホテルで2人をつかまえて話を聞いたものらしいが、単なるボーカロイドファンの視点にとどまらずエンターテインメント・ビジネスの有り様まで踏み込んだ、なかなか面白いインタビューである。ボーカロイド現象が単なる一部音楽ファンの世界にとどまらなくなっている現状を示していると看做すこともできそうだ。 urlは以下の通り。 http://lorenz-myanime-reviews.blogspot.com/2011/07/interview-creators-of-hatsune-miku.html +++++以下勝手翻訳+++++ インタビュー:初音ミク製作者 初音ミク、及びヴォーカロイド現象がどんなものであ

    海外blogに載っていたクリプトン社インタビュー
  • GACKTが認めたニコニコ動画ユーザー かにみそPが語るボーカロイドの未来

    7月13日に発売され、シングルデイリー初日2位、週間3位となったGACKTの39thシングル「Episode.0」(HPQ)。この曲は自作曲にこだわってきたGACKTの作詞作曲ではない。ニコニコ動画に楽曲を発表してきた「mathru/かにみそP」(以下、かにみそP)という、いわば一般ユーザーの作詞作曲なのである。 この楽曲誕生の背景は、3年の時をさかのぼる。初音ミクで知られる音声合成技術・ボーカロイドを用いて、GACKTの声で楽曲を作ることができるボーカル音源ソフト「がくっぽいど」が08年7月31日に発売。このソフトを用いてユーザーが数多くの楽曲をニコニコ動画に投稿し、09年にGACKT人の審査によって「がくっぽいどコンテスト」が開催。そこで、グランプリ作品となったのが、かにみそP制作の「Episode.0」で、GACKTは「今回の曲の中で一番泣ける。これは当に良い曲だと思った」と絶賛

    GACKTが認めたニコニコ動画ユーザー かにみそPが語るボーカロイドの未来
  • なるほど・ザ・ボーカロイドVol.2〜FLEETインタビュー〜

    東日大地震救済支援コンピレーション・アルバムです。アルバム・タイトル『Play fo Japan』には、「日の未来のために演奏する」と言う意味を込めています。我々の思いが、少しでも被災地に届きますように。みなさん、一緒に、粘り強く、再建と復興をめざして歩んでいきましょう。 DL期間 : 2011年3月17日〜2011年6月16日 ・ディレクター : 小林美香子 / 佐々木亘 ・マスタリング : 岩谷啓士郎 ・ジャケット・デザイン : 名倉剛志 windowsをご利用のお客さまは、解凍方法によっては正常にファイルを解凍できない可能性がございます。お手数ですが7- Zip(フリー・ソフト)での解凍をお試しくださるようお願いいたします。 「ボーカロイド」はもはや一つの共通言語になっていると思います。 ――ボーカロイドの楽曲を作るにはどういう機材を使うんですか? 「VOCALOID EDITO

    なるほど・ザ・ボーカロイドVol.2〜FLEETインタビュー〜
  • ネットが泣いたボカロ曲「ココロ」が舞台になるまで (1/4)

    ボーカロイド・初音ミク発売以来、ネットユーザーの心を動かす名曲がいくつも発表された。特にニコ動ユーザーから評価の高い「神曲」の中には、音楽の枠を飛び出して、マルチメディア展開に至ったものも少なくない。その1つに、トラボルタP氏の「ココロ」がある。 現在の再生数は143万回超。ドラマティックな歌詞とメロディーに心をつかまれて、「泣ける」や「涙腺が壊れる」というコメントが今なお投稿され続けている。 「ココロ」歌詞に描かれた物語 歌の主人公はロボット。孤独な科学者によって生み出され、奇跡と言えるような出来映えだったが、なぜか「ココロ」のプログラムだけは完成しなかった。数百年の時が過ぎて一人残された彼女は、科学者が最後まで作ろうとしていた「ココロ」とは何か知りたいと願う。すると奇跡が起こって「ココロ」が動きだし、喜びや悲しみ、自分が生まれた理由を悟る。彼女はすべてに感謝して「ありがとう」と歌い出す

    ネットが泣いたボカロ曲「ココロ」が舞台になるまで (1/4)
  • white-screen.jp:ボカロがZeppでライブ!?海外でも話題沸騰中の初音ミクソロコンサートの舞台裏に迫るインタビュー!

    2007年の登場以降、ニコニコ動画などにクリエイターの作品が多数アップされるなどして瞬く間に絶大な人気を博し、“電子の歌姫”として注目を集めているVOCAROID(ボーカロイド)初音ミク。2010年3月9日(ミクの日)、東京・お台場のZepp Tokyoにて初のソロコンサート「ミクの日感謝祭 39's Giving Day Project DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート -こんばんは、初音ミクです。-」が開催された。当日は満員の会場のみならず、ニコニコ生放送の有料中継においても凄まじい盛り上がりを記録。その模様を収録したBlu-rayがオリコン1位に輝くなど、その人気は衰え知らず! Web上のイベントではなくれっきとした“ライブイベント”として開催された初音ミクのソロコンサート。実際には存在しない“電子の歌姫”であるミクのコンサートは、果たしてどのように行われたのだろ

  • 迷走する音楽ビジネスに活路はあるか【前編】 (1/5)

    「実は、レーベルがなくなるんです」 年明け早々に大きな動きがあるというので、昨年暮れに会合を設定した際のこと。音楽レーベル「LOiD」のディレクターである村田裕作さん、通称「村田さん」(関連記事)から最初に出た言葉がこれだった。 2010年末、レーベルの親会社であるハッチ・エンタテインメント株式会社は、親会社のエイベックス・マーケティング株式会社に吸収され、レーベルの消滅と全タイトルの廃盤が決定した。インターネット系のミュージシャンにフォーカスしたコンセプトでスタートした会社ではあったが、CDの販売不振には勝てなかったのである。 そのハッチの人気レーベルが、ニコニコ動画などで活躍する作家を集めたLOiDだ。ボーカロイド等からネット界隈の作家に注目していたリスナーには、ハッチよりもむしろLOiDの方が有名だったはずだ。 だが、今勢いのあるネット系の作家を擁したレーベルが消滅するというニュース

    迷走する音楽ビジネスに活路はあるか【前編】 (1/5)
  • 【INTERVIEW】外国の仲間が作った音源データを売ってました--クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤代表に聞く

    作曲素材としての音楽データを扱っている会社が札幌にある。'95年に伊藤博之氏が設立したクリプトン・フューチャー・メディア(株)は、世界中に取引先を抱え、カナダにもオフィスを構えるという国際派のベンチャー企業だ。 海外にも友人が多いという伊藤氏は、副業として行なっていた音源データ販売が、いつのまにか職になったという。データそのものを主力商品とする同社について、話を聞いた。 取り扱っている音源データはCD2000枚分! --クリプトン・フューチャー・メディアの業務内容について教えてください 「クリプトンフューチャーメディアは“音”を扱う会社、人々に対して“音の素材”を売る会社です。提供する音源のジャンルは大きく2つに分かれていて、1つはテレビドラマや映画などで使う効果音で、売り先はテレビ局など映像制作会社、ゲームメーカーなどです」 「もうひとつは音楽をコンポーズ(作曲)するための“素材音”。

  • 初音ミクでハルメンズ! サエキけんぞうと7人のボカロP【前編】 (1/6)

    「初音ミク sings ハルメンズ」は、ハルメンズの作詞家・ボーカリストであったサエキけんぞう氏監修による公式カバー集だ。全トラックにボーカロイドが使われ、アルバムの制作のために7人のボーカロイドPが召喚された(Amazon.co.jp)。 アルバムに参加したのは、うどんゲルゲ、キャプテンミライ、ぶっちぎりP、みろんP、耳ロボP、 kihirohito、デッドボールPという、いずれも70〜80年代の音楽にルーツを持つ面々。ハルメンズの楽曲と、彼らの音楽性を勘案するとベストと言える布陣だ。 オリジナルとなったハルメンズは、日のニューウェイブ時代を代表するロックバンドで、鈴木慶一のプロデュースで「ハルメンズの近代体操」(1980)、「ハルメンズの20世紀」(1981)という、2枚のオリジナルアルバムを残し解散している。 ハルメンズの活動期間中、キーボーディストの上野耕路が、戸川純、太田螢一と

    初音ミクでハルメンズ! サエキけんぞうと7人のボカロP【前編】 (1/6)
  • ニコニコ世代の「アングラ」生んだ、ヒッキーPに聞く (1/7)

    ニコニコ動画で、いわゆる「アングラ系」と呼ばれる作家は数多い。中でも、ヒッキーPはかなり特殊なポジションにいる。極端に短い楽曲構成やノイズを多用した音作りは、一聴すると確かに実験的で、アンダーグラウンドの括りも肯けないわけではない。 ただ、和声の使い方やメロディーラインは非常にポップで、決してアングラのためのアングラをやっているわけではない。少なくとも作曲技術的には、他の「メジャー」なボカロPと比較して劣るところはなく、むしろ実験的な構成であるところに何らかの意思を感じてしまうくらいだ。 作風からは少々近づきがたい感じもあるが、我々の入手した情報によれば、様々な作家を発掘したことで有名な「VOCALOIDアンダーグラウンドカタログ」の初代編者はヒッキーPだったらしい。前回のこんぺいとうPを見出したのもこのカタログだ。 作家の多くは自分の置かれた状況に自覚的だが、自分自身でシーンの組織化に向

    ニコニコ世代の「アングラ」生んだ、ヒッキーPに聞く (1/7)
  • 初音ミクに見る音楽の世代観 小林オニキスさんが語る (1/7)

    今さら感は非常に強いが、今回のインタビューには、小林オニキスさんをお迎えした。小林さんは2007年末にニコニコ動画に登場した、ボーカロイド(ボカロ)第一世代の有力Pの一人。ボカロ好きには言わずと知れた、あの名曲「サイハテ」の作者だ。 サイハテの公開は2008年1月。当時としては珍しかったアニメーションをPVに取り入れた。ポップなメロディ・四つ打ちのビートの曲調とは裏腹に「死別」という重いテーマを持った、非キャラクターソングの走りでもあった。結果として幅広いリスナーを得て、公開から2ヵ月と経たないうちに再生回数は100万回を超えた。 この曲のもう1つのトピックは、元スーパーカーのフルカワミキにカバーされたことだった。これはボカロ曲がメジャーのアーティストに演奏され、JASRACに登録することなく音源が流通した初のケースだった。サイハテは二次創作が多い事情を勘案した上で、メジャーとボカロの垣根

    初音ミクに見る音楽の世代観 小林オニキスさんが語る (1/7)
  • 人はなぜ歌声に涙するのか 初音ミクを使いこなす「神」に聞く (1/7)

    初音ミクは、当に「人の声」なんだろうか。 ニコニコ動画で歌声ソフト(ボーカロイド)で作られた曲を聴きつづけていると、そんな疑問にかられることがある。たしかにボーカロイドは声優さんの声を収録したものだ。でも、いざ曲を聴いてみると、どこか「生きてない」と感じてしまうことがある。来、声にこもっているはずのナマっぽさが圧倒的に足りないのだ。 そんなぼくの考えをぶちこわしてくれた曲がある。「しろいそら」だ。 曲はフィッシュマンズのような透き通ったダブ系ロックサウンド。作曲は専用ソフト(DAW)を使ったものではなく「nanoloop」というゲームボーイのインディーズソフトを使う。デジタルノイズがザラザラとやかましい、あのゲームボーイの音がぴたりと曲に合うのだ。 そんなMVを見ていて目につくのは「神調教!」というコメントだ。 「調教」というちょっと過激な表現はもちろんネットスラング。ボーカロイドの声

    人はなぜ歌声に涙するのか 初音ミクを使いこなす「神」に聞く (1/7)
  • ネットに「パーソナリティ」は必要か――聴き専ラジオの考え方 (1/8)

    毎週土曜日23時頃から始まる「VOCALOID 聴き専ラジオ」というウェブラジオがある。 文字通り、歌声合成ソフト「ボーカロイド」で作られた曲を、「聴き専」と呼ばれるリスナーが選曲して流している音楽番組だ。以前、山ニューさんのインタビュー(関連記事)でも言及された通り、リスナー発の新しいボカロ文化と言えるだろう。 メインのメンバーは3人。それぞれSkypeの会議通話モードを使って接続し、それぞれの自宅から放送している。時々音は途切れるし、ストリーミングのビットレートも低いので音質も良くない。聴取者数は多くても100人程度。もちろんやっているのも素人……。 かと思いきや、どうもおかしい。テーマ、選曲、そしてしゃべりの内容と、音楽番組としてしっかり構成されている。主にしゃべっているのは「NezMozzさん」という女性。適度にテンションのあるしゃべりと、豊富な音楽的知識で、ボカロ曲を独自の切り

    ネットに「パーソナリティ」は必要か――聴き専ラジオの考え方 (1/8)
  • 「明るい未来を作るため」ニコ動に来た小説家、野尻抱介氏 (1/5)

    92年に「クレギオン ヴェイスの盲点」で作家デビューし、代表作「ロケットガール」シリーズはアニメ化されている。SF小説専門の文学賞・星雲賞でも6回の受賞歴を持ち、まさに日SF界きっての存在と言える。 そんな野尻氏には、小説家以外にも「作家」としての顔がある。動画サイト「ニコニコ動画」で活躍する「尻P」だ。 尻Pは機械工作系の映像を投稿しつづける制作者集団「ニコニコ技術部」の代表的存在だ。その名を知らしめたのは、動画「空を飛ぶパンツのようなもの」。 これはアニメ「そらのおとしもの」にインスピレーションを受けて作られたもので、鳥の羽ばたきと同じ仕組みで空を飛ぶ、「オーニソプター」という航空機の設計案を応用して作られたものだった。 その活動は個人の枠にとどまらない。何人かのチームでロケットを作ったり、「あの楽器」という仮想の電子楽器の開発などにも関わっている。 さらにはNHKの番組「ネット☆

    「明るい未来を作るため」ニコ動に来た小説家、野尻抱介氏 (1/5)
  • 「初音ミクAppendは途中経過」――開発者が語る6つの新しい声とイメージ

    初音ミクに新しい表情を追加する拡張音源パック「初音ミクAppend(MIKU Append)」が4月30日に発売される。開発元であるクリプトン・フューチャー・メディアでVOCALOID関連製品を統括するキーパーソン、佐々木渉さんに話を聞いた。 直前で追加された「Light」 初音ミクAppendは昨年8月31日、初音ミクの誕生日(発売2周年の日)に発表。このときは3つの歌声データベースのデモを公開。12月には5つのデータベースの中から3つの初期β試用版を配布し、新しい声を活用して多くの楽曲が作られた。 この試用版は2週間しか使うことができないため、ユーザーから製品版を待ち望む声が高まっていたが、このほど発売日が決まり、製品内容もフィックスした。Soft、Dark、Solid、Vivid、Sweetの5つ音声ライブラリが決定。3Dフィギュアをベースにした新たなビジュアルも公開された。 公式サ

    「初音ミクAppendは途中経過」――開発者が語る6つの新しい声とイメージ
  • 「カタギでも音楽は出来る」 ニコ動・ペンプロさんの決意 (1/7)

    ここ一年で急激にブレイクした日の若手アーティスト(ユニット)のことを、2010年代になぞらえて「テン年代」の作家と呼ぶむきがある。動画サイト「ニコニコ動画」の作曲家、PENGUINS PROJECT(以下、ペンプロ)さんもその一人と呼ばせてほしい。 テン年代の作家に共通しているのは、90年代からゼロ年代にまたがる暗闇の時代を、それぞれの肌感覚で体験してきたこと。オウム事件やイラク空爆など、進歩や革命、信仰といった「正しさ」がはらむ暴力が暴走する瞬間を目の当たりにしてきたのだ。 そのとき生まれたのは「カワイイ」「ウケル」と言いながら、自分たちの手で「それぞれの正しさ」を編みだす文化だ。それは「メジャーカルチャーの周辺」としてのインディーズやアングラとはやや毛色の違う「コミュニティ」(自治体)という芸能文化のありかただった。 才能ある人々は、投稿サイトやコミュニティサイトを中心に、「国民的な

    「カタギでも音楽は出来る」 ニコ動・ペンプロさんの決意 (1/7)
    chano
    chano 2010/04/14
    音楽業界についての体験談も興味深い。次回作についての情報も
  • 【藤本健のDigital Audio Laboratory】 第412回:ヤマハのしゃべれる「VOCALOID-flex」とは?

    chano
    chano 2010/04/12
    CEATEC JAPAN で未夢が喋ってたけど、あれがすでにVOCALOID-flexだったのか