暴論だが、復興費用16兆円、復興増税云々が取りざたされているが、 被災者数が100万人程度なら、1人当り1,000万円を交付して、他県に移住してもらった方が 国家予算的には合理的では? (100万人×1,000万円=10兆円<16兆円) 4人家族なら4,000万円交付なので、相当な生活支援になる。 その上で、三陸沿岸を「放棄」する。最低限のガレキ処理は行うが、それ以上は行わない。 鉄道も廃線、インフラも放棄。 国家予算的にトクである以外に、以下のようなメリットもある。 ①日本国内の住宅の空き家率は10%以上。 高空家率は、インフラの無駄遣いであるし、防犯上の問題もある。 三陸被災者が各所に移住することで、空き家率も減る。(1%減る計算) 及び、鉄道とか学校、病院の稼働率も上がる。 鉄道の稼働率が上がるということは、廃線の心配が減ることだし、 学校の稼働率が上がるということは、教育コストが下