Wiggle Hondaに所属し、女子レースの最高峰であるジロ・ローザに参戦中の萩原麻由子。第3ステージで逃げに乗り、5位フィニッシュを決めたばかりの全日本チャンピオンが第6ステージで逃げ切り勝利を果たした。詳細は追ってレポートする予定だ。 独走でゴールに飛び込む萩原麻由子(ウィグル・ホンダ) (c)tanakasonoko 第6ステージ表彰台 (c)tanakasonoko text:Naoki.Yasuoka photo:tanakasonoko
(CNN) 自動車ロードレースのツール・ド・フランスで、選手にとっての新たな障害として観客の「自分撮り」問題が浮上している。 7日に行われた英ケンブリッジからロンドンまでの第3ステージ。狭い道路沿いには推定100万人の観客が詰めかけ、出場した約200人の選手は観客との接触を避けるために慎重な走行を強いられた。 スター選手を間近で見られることは同レースの魅力の1つ。しかし携帯電話のカメラを手にした観客の中には、自分撮りに夢中になるあまり、自分の背後スレスレの距離を時速45キロで走り抜ける自転車の存在を忘れてしまう人も。 英チームスカイのゲラント・トーマス選手はファンに感謝するとしながらも、身勝手な自分撮りの観客は「ひどい苦痛」だと指摘した。 米国のティジェイ・バン・ガーデレン選手はツイッターで、観客の自分撮りは「虚栄心と愚かさが入り混じった危険行為」だと批判、「ただ自分を撮るためだけに、自分
Change Language: Follow Team HTC - Columbia on Google Maps Experience the Tour de France like never before. Track the riders from Team HTC - Columbia and see their exact locations and real-time telemetry data. Check out the live map below: More Google tools for cycling fans Take a 3D tour of the entire race in Google Earth. Read the latest stories about the Tour on Google News. See what's being
車道を颯爽と走り抜けるロードバイク、パワフルな走りを見せるマウンテンバイク、小回りもスイスイなミニベロ――。近頃、自転車にこだわる人が増えてきていますね。街を走る自転車を見て買い替えを決意した人も多いのではないでしょうか。しかし、いわゆるスポーツバイクはメーカーがとても充実しており、どれにしてよいか悩んでしまいますよね。そこで、ほんの一例ですが人気の自転車メーカーを集めてみました。購入を考えている人は参考にしてみてはいかがでしょう。 ■Bianchi<ビアンキ> ▽Bianchi イタリア生まれのメーカー。創立から120年以上が経っており、現存する中では世界で最も古いメーカーだといわれています。クリームがかったブルーのボディが非常にかわいらしく、女性の愛好者が多数。クロスバイクやミニベロといった街乗り用のバイクが比較的廉価で販売されており、また取り扱い店舗も多いのが魅力。 ■LOUISGA
2009/7/27 0:55 ツール・ド・フランス2009 第21ステージ テキストライブ&速報 シャンゼリゼは異次元スプリンター、カヴが制す!別府史之が敢闘賞を獲得!! 23日間、21ステージに渡って開催されたツール・ド・フランス2009。本日、パリ・シャンゼリゼで幕を閉じる。最終ステージは、まずモントロー・フォー・ヨンヌからパリ市街までパレード走行が行われ、1周6.5kmの周回コースを8周する。スプリンターによる白熱したバトルが通例で、シャンゼリゼでの勝利は他のステージには無い特別な価値がある。 リアルスタートが切られてからもパリまでは談笑しながら走行。カメラに向かってふざける姿も見られる。112km、周回コースに入ると早速アタック。しかし、これは決まらず。そして次にアタックを仕掛けたのは別府史之(日本、 スキル・シマノ)!6人の選手が追い7人の逃げ集団が形成。積極的に別府史
ツール・ド・フランス第21ステージでスキル・シマノの別府史之(26)が敢闘賞を受賞した。パリ・シャンゼリゼの特設サーキットで、8周のうち7周を先頭集団で激走。大観衆の声援を受けたが、残り半周でゴール勝負に持ち込みたいチームの追撃を受けて吸収された。 敢闘賞は、ステージごとに果敢な走りをした選手を選出するもので、レース終了後の表彰式に登壇する。しかし最終日は23日間を通しての総合的な敢闘賞を表彰することになっていて、別府がツール・ド・フランスの表彰台に上ることはできなかった。それでもシャンゼリゼの石畳の上で、赤いゼッケンをモチーフにした楯を受け取った。
6月15日、Bboxブイグテレコムは2009年のツール・ド・フランスに出場が決定した6人の選手名を発表した。6人のなかには新城幸也も含まれている。 この選手リストは、ジャン=ルネ・ベルノドー監督がチームの公式サイト上で明らかにしたものである。その6人はトマ・ヴォクレール(フランス)、ピエリック・フェドリゴ(フランス)、ピエール・ロラン(フランス)、ウィリアム・ボネ(フランス)、ユーリ・トロフィモフ(ロシア)、新城幸也(日本)。 ニュースには各選手についてのベルノドー監督のコメントが掲載されており、新城選手については次のとおりだ。 「新城幸也はスター性があり、トレーニングに対しては厳格で規律を尊重するなど、さまざまな顔を持つ選手だ。正直にいうと、彼にこれほど才能があるとは考えていなかった。常にプロトンの前方で走りながらスプリントも見せる。とくに「ダンケルク4日間」では、絶えずアタックを
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