こんにちは、ブログ「東京餃子通信」の塚田亮一です。 突然ですが、皆さん餃子好きですよね? 日本の家庭では平均して年間で700個以上が消費されているというデータでもわかる通り、餃子は日本を代表する国民食の1つといっても過言ではありません。 そんな餃子ですが、もとを正せば中国から海を渡ってやって来たことは周知の事実。しかし、わざわざ海を渡って伝わるほど魅力的な食べ物ですから、陸続きの地域でも放っておくはずがありません。実際に長い歴史のなかで、東は日本や朝鮮半島、西はスペインまで、餃子はユーラシア大陸全般に広がっています。 今回は、実際に私が世界各地を訪れたり、日本の各国専門料理店で見つけた餃子を紹介しつつ、ユーラシア大陸を横断する餃子のつながりをご案内したいと思います。 まずは餃子の発祥地、中国から行ってみましょう。 § 中国の餃子といってもいろいろあるぞ 中国から渡ってこなければ、日本で餃子
「ベトナムコーヒー」とは、ステンレスやアルミ製の組み合わせ式フィルターで抽出する濃いめのエスプレッソのようなコーヒーにコンデンスミルク(練乳)を入れて飲むコーヒーのこと。日本でもベトナム料理店で飲むことができ、カップの上に小さなフィルターが載せられた状態で提供することも多く、コクのあるコーヒーで異国情緒を味わうことができるのですが、「自宅でもゆっくりベトナムコーヒーが飲めないものか……」ということで、ベトナムコーヒーのステンレスフィルターのセットをゲットして、おいしいベトナムコーヒーをお店に行かずとも作ることができるのか、試してみました。 注文したベトナムコーヒーセットが届きました。 さっそく開封。 中にはステンレス製のドリッパーとベトナムコーヒー用のコーヒー豆が入っていました。コンデンスミルクは別途購入する必要があります。 説明書などは入っていませんが、箱の側面にベトナム語と英語でコーヒ
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