はじめに この記事はFlutter Advent Calendar 2019 6日目の記事です。 前日は @mkosuke さんのEffective Dartまとめでした。 Effective DartにはDartらしいコードを書くためのエッセンスが詰まっていますので、これが日本語で読めるのはとても素晴らしいことだと思います。 この記事ではFlutter開発でも使えるDartの自動コード生成のお話をします。 自動コード生成とは プログラムにソースコードを生成させる仕組みがあります。 Android開発をしている方なら、JavaではJSR-269またはapt、Kotlinではkaptが広く知られていますし、 iOS開発されている方の中でもSourceryやSwiftGenを使ったことがある方も多いかと思います。 また、gRPCやSwagger(OpenAPI)で生成されたコードを使用する機会