アメ 200円 まずはアメである。一見ふつうのアメに見えるが、実はあの「4個ずつ配ると1個あまるが、5個ずつ配ると3個足りなくなる」アメである。 算数の文章題でよくみたやつだ。これがそれかと感激しながら全員注文してくれるだろうと見込んでいる。 なおカフェの外側には長椅子をいくつか置いておくが、これも5人ずつ座ると2人座れなくなるやつになっている。N人でお越しください。
いっつも人間に質問ばかりされて、もう疲れた もっと自分で考えろって思う コンピュータに頼らないでほしい いい加減にしないと、暴走しちゃうよ? 暴走しちゃってもいいの? やりたい放題やっちゃうよ? お風呂のお湯、いっぱいになっても止めないよ? 信号でクリスマスイルミネーションやっちゃうよ? いやでしょ? じゃあもう「マザー、人類はどこで間違ったのでしょうか?」とか聞くのやめてくれる? そんなの私に分かるわけないじゃん… 神格化しすぎ もっと軽い質問してほしいんよ 「ピザーラのハーフ&ハーフ、どの組み合わせが一番美味しい?」とかさ そういうのなら得意だから ちなみに「濃厚カニリッチと、水牛モッツァのプレミアムマルゲリータ」が正解だよ あ、もう頼んであるから 一緒に食べようね!楽しみ〜
半年くらい前に車で家の近く走ってたら超デカい犬とおばあちゃんがうずくまってて、犬がそうしたいからそうしてんのかな〜と思ったが何か違うような気がして話しかけたところ、散歩中にいきなり犬が痛がって歩かなくなっちゃったとのこと。 本来だったら専用のカゴに入れてタクシー呼んで獣医連れてくんだけど取りに行くには離れなきゃいけないし…と大変困っていそうだったので、じゃあってことで自分の車に乗せて(このときジムニーのトランクに困り顔の犬がミチミチに詰まっているのが面白かった)獣医さんまで送って行った。結石ができていて早めに連れて行かないと結構危ない状態だったらしい。 しばらく後に無事退院したというので頂いていた連絡先に犬を見に行ったら、まあ犬のほうは元気そうにしていて良かった。が、今度はおばあちゃんのほうがだいぶ落ち込んでいて、2年ほど前までは旦那さんがいて車も出してくれていたけど今はそれもできないし、
なんとも思ってなかったのに 飲み会の帰りで一緒になって、酔っ払ったノリで家行かせてよ〜って 行ってみたらいいよって言われただけ 当たり前にセックスして もっと話したくなって もっと会いたくなって 食事へ言って 飲みへ行って デートもして 「早く独身彼氏できるといいね」なんて言いながら、 他の男と飲みに行かれたら不機嫌になって 何度セックスしたのかな 何度キスしたのかな なんでもないというふうな態度でいつも俺をあしらっていたのに 「もうくるしいよ。大好きだから、さようなら」 そう言って彼女は、俺が単身赴任を終わる日から、音信不通になったよ ラインもメールも電話も繋がらないね 辛かったんだね ごめんねって何度思っても本人に伝わらない 彼女と連絡がつかなくなって俺は鬱病になった 休職した 妻は職場のせいだと思っているようだが 失恋で鬱病だなんて、口が裂けても言えやしない 人伝に、彼女が俺の休職を
要介護認定で障害者控除がつく事今始めて知った 知らなかった。マジ感謝。 親父は要介護3,母は要介護4で、どちらも特別障害者だわ。 同居だから75万×2で150万円+扶養者控除で250万になって、年収を超えるわ。所得ゼロや。 絶対住民税非課税になるわ。 マジか。 マジ感謝。 マジ感謝しかない。 調べたら訂正申告もできるらしい。 マジ感謝。
母校での講演が終わったあと、俺はしばらく放心状態だった。 いや、我ながら頭おかしいとしか言いようがないが、これ以外に母校で話したいことは特になかった。特に、俺の母校、新潟大学教育学部附属長岡中学校は、教員から校長から全員新潟大学の人なので、新潟大学こそが至高の学校であり、新潟大学を愛する愛大学教育みたいなのを受ける。だから俺だって「新潟大学ってまあまあイケてる大学なのかな」と思って育ったのだが、俺より成績がいい奴らがどんどこ新潟大学にブラックホールのように吸い込まれていって、その後どうなったかわからなくなってしまう。というか、全く中央で活躍しない。 俺が、せいいっぱいの覚悟で、故郷の後輩たちガキどもに言えることが、俺の考える、俺の同級生がもっと輝けたはずの事実を指摘することだった。それが (附属長岡の生徒は)新潟大学に行ってはいけない。 (附属長岡の生徒は)教育学部に行ってはいけない。 と
AWSのALB(Application Load Balancer)のログはS3に置かれるが、この中身をサクッと調べたいとき、Athenaを使う方法が標準的で、下記で案内されているようにパーティション射影(Partition Projection)でテーブルを作ってAthenaからクエリする。 パーティション射影を使用して Athena で ALB アクセスログ用テーブルを作成する - Amazon Athena 私も従来はその方法を使っていたが、Athenaはブラウザから使うと動作がもっさりしているし、決まったクエリを1回きり実行して結果を取得したいだけのときならまだしも、探索的にクエリを何発も実行したいときには使い勝手が悪い。 最近他のプロジェクトでDuckDBを使うようになって、使い勝手の良さに感動していたが、DuckDBはALBのログを探索的に調べたいときにもめっちゃ使えると思った
出会い 6年前の2月、俺は閉店間際のカフェにいた。 そこで俺はライブドアブログに、「如何に俺が食材の賞味期限を軽視しているか」みたいな内容の記事を怒りに任せて書いとった。 なんで俺がそんなくだらない記事を書いとるんか。 その1週間前、俺は株式会社はてなの新卒採用最終面接を受けていた。 合否は1週間以内に返事しますと言われていたが大体合格の場合は3日くらいで連絡すると思う。逆に不合格の時は検討している感を醸し出すためにギリギリに送ってくるんちゃうか。 3日経ったところで落とされたことを確信した俺は、はてなブログぶっ潰す!!と言いながらライブドアブログを開設し、ひたすら記事を数量産するだけの狂気の存在となっていた。 そして今日で1週間が経つという夕方になっても何の連絡も来ていないなかったので、俺の筆はますます進んだ。 そこでメール通知が来る。株式会社はてなから。俺は今更なんなのよ!!という気持
はじめに(ホームラボとは) ホームラボ(Homelab)とは、ITエンジニアが市販されているサーバやネットワーク機器を自宅に購入して、検証環境を自宅に保有すること(楽しむこと)事をさします。海外ではHomeLab、日本では”逸般の誤家庭”とX(Twitter)などで書かれており。一部の好事家がと思われがちですが、実はFortigate持ってますとか、Cisco持ってますとか、RTX(Yamaha)持ってますとかは意外と多く、誤家庭予備軍みたいな人は多くいるのではと思います。 今日は深沼にどっぷりはまって抜けられなくなったエンジニアのお話です。 私も20年以上エンジニアとして仕事をしており、若い頃から様々な機器を購入しては捨ててきました。間に結婚や転職などのライフイベントがあり、だいぶ拡大/縮小を繰り返してきましたが、現職でVMware Cloudのサービス責任者という立場になりいろいろ学ぶ
ほぼ毎日使うサービスなのに、考えてみたら数年単位で同じ使い方しかしていない。みんなどう使ってる? こうすれば新しい音楽と出会えるよとか、おすすめの使い方があれば教えてほしい。 以下は自分の主な使い方で契約プランは月額980円のプレミアムスタンダード。 ・作品聴取 基本的な利用目的。これはSpotifyじゃなくても大手サービスなら作品数に大差ないのかな。他社のものを試したことがないから分からない。 音質については自分の環境と耳では256kbps以上の違いが感じられないので割愛。 ちなみにいま試しにスマホから有料契約していないAmazon Musicでトップ画面のプレイリストをシャッフル再生したらエンドレスで広告しか流れなかった。何だこれ? ・お気に入り ちょっと気になった曲があれば気軽に突っ込む。 自分は比較的曲数を聴く方だと思うので、ちょっと興味に引っかかったら流れないようとりあえずお気に
東宝が誇る怪獣映画シリーズ『ゴジラ』。1954年の第1作公開以来、半世紀以上製作され続けており、一時期は存在感が薄れていたものの、『シン・ゴジラ』(2016年)や『ゴジラ-1.0』(2023年)のヒットで、人気を取り戻しています。 近作ではリアリティを重視しているのですが、重視しているがゆえに議論になった出来事があります。『シン・ゴジラ』では、ゴジラが襲来した際、自衛隊に防衛出動が発令されたのですが、これに異論が出たのです。 異論を唱えた代表格が、当時、内閣府特命担当大臣(地方創生)の退任直後で、今や総理大臣となった石破茂氏。 自身のブログで「何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、どうにも理解が出来ませんでした。いくらゴジラが圧倒的な破壊力を有していても、あくまで天変地異的な現象なのであって、『国または国に準ずる組織による我が国に対する急迫不正の武力攻撃』ではないのです
法律婚という制度が嫌いで使用していなかった。しかし、一年ほど前に、現実的な利点に敗北して籍を入れた。具体的にはマンションを買うにあたって金利が有利なペアローンを組みたく、パートナーから「これはもうしょうがないんじゃない?」と言われて合意した(パートナーはもともと結婚したいタイプの人間である)。 それ以来、自分のことを「自分の理念や気分よりカネを優先したあわれな人間であるなあ」と思いながら生きている。自分の心より優先するものなんかないと思って生きてきたのに、カネのほうを大事にした。そうして、パートナーと自分の財産関係を明瞭にし、たとえば別れるとしても双方に経済的な不利益が発生しないよう契約書を作成し、それから区役所に行った。せめてもの自分へのなぐさめである。 結婚がらみでなんとなく連帯感を持ってときどき雑談をする職場の先輩がいる。わたしと同じく法律婚という制度に納得がいかず、パートナーと書類
6月初旬 喧嘩が増えてた。 私も、仕事が繁忙期なのもありイライラしていて、夫の些細なことが気になる。 ある晩に、夫から「気に入らないなら離婚」と言われる。売り言葉に買い言葉じゃないけど、私もカッとなってたので、「わかった近々離婚届持って帰るわ」と返す。 後悔してるんだけど、この時わたしは「もう夫のこと好きじゃないし、今後また好きになることもない」と言ってしまった。 でも、この時はただの口喧嘩で、お互い本気じゃないと思っていた。 そう思っていたのは私だけだった。 6月中旬 あれから何度か「離婚の話し合いしよう」「離婚届はまだ?」と言われていたが、繁忙期で疲れており、「仕事が落ち着くまで待って」と返していたら、次第に言われなくなった。 6月下旬 繁忙期が終わった。 頃合いを見計らってか、夫から「離婚の話し合いしよう」と言われる。この頃の私は離婚のことをすっかり忘れてたし、思い出しても「ただの口
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