Subversionで、画像ファイルなどあとからマージのできないファイルを バージョン管理する必要が出てくることがあるでしょう。 必要に応じて、ファイル単位で あらかじめロックをしてからでないと 編集できないようにファイルに属性をつけておくことができます。 (ご注意) このページをご利用になった結果の影響については、 一切責任を負いませんので、あらかじめご了承願います。 TortoiseSVNを使うときに、あとからマージのできないファイルを編集するときは、 その間は他の人が編集できないようにするために、ファイルをロックします。 目的のファイルを選んで、 コンテキストメニュー(右クリックメニュー)を使って、 [TortoiseSVN] → [ロックを取得]を選択します。 ここで理由を入力するのは、他の人にわかるようにするためです。 理由を入力して[OK]を押すと、ロックが完了します。 ここま
http://subversion.tigris.org/ http://subversion.bluegate.org/ google:subversion googlej:subversion cvsよりも便利なバージョン管理システム。 一旦使えるようになってしまえば便利だが、インストールして一通り使える環境を整えるのは、かなりハード。 以下の覚え書きは、pw:subversion+viewcvsインストールを前提としている。 おぼえがきなんかよく分からないがcommitがOut of dateのトランザクションの何とかで失敗した時.cvsignoreみたいな事をするには.subversion/configcvs add -kb binfileをするにはチェックアウトchmod a+x新しいリポジトリを作るコミットログの修正auto-propsでキーワード置換を設定しても動かない時その
Windows環境でSubversionによるバージョン管理を行いたい場合に便利なのが、GUIでリポジトリにアクセスできるTortoiseSVNだ。本記事では、TortoiseSVNの導入から基本的な使用方法までを解説する。 図1 TortoiseSVN TortoiseSVNをインストールする TortoiseSVN(本家)は、Windows 2000/XP/Vistaで動作するSubversionクライアントである。エクスプローラーの拡張機能としてインストールされ、エクスプローラーからGUIでファイルのチェックアウトやコミット、アップデートといった作業を行えるのが特徴だ(図1)。 TortoiseSVNはSourceForge.JPのダウンロードページからダウンロードできる。32bit版と64bit版のバイナリインストーラが用意されているほか、UIを日本語を含む各種言語に対応させるLa
Subversionを利用するからには、複数人で使うことが多いでしょう。 場合によっては、複数の人が同時に同じファイルを編集する必要が出てくる場合があります。 このときに、テキスト形式のファイルであれば、 別の人の編集が終わるのを指をくわえて待つ必要はありません。 (ご注意) このページをご利用になった結果の影響については、 一切責任を負いませんので、あらかじめご了承願います。 もともと、こんなファイルがあったとします。 ↓ sample1.txt Aさんが、ファイルを変更してコミットしました。 ↓ Aさん変更後 sample1.txt 今回の例では1行だけですが、 本当の開発ではもっとたくさんの変更があるでしょう。 でも、BさんはAさんの作業が終わるのを待つ必要はありません。 同じ時に同じファイルの別のところを変更しました。 ↓ Bさん変更後 sample1.txt Bさんはコミットしよ
Subversionで、画像ファイルなどあとからマージのできないファイルを バージョン管理する必要が出てくることがあるでしょう。 必要に応じて、ファイル単位で あらかじめロックをしてからでないと 編集できないようにファイルに属性をつけておくことができます。 (ご注意) このページをご利用になった結果の影響については、 一切責任を負いませんので、あらかじめご了承願います。 TortoiseSVNを使うときに、あとからマージのできないファイルを編集するときは、 その間は他の人が編集できないようにするために、ファイルをロックします。 目的のファイルを選んで、 コンテキストメニュー(右クリックメニュー)を使って、 [TortoiseSVN] → [ロックを取得]を選択します。 ここで理由を入力するのは、他の人にわかるようにするためです。 理由を入力して[OK]を押すと、ロックが完了します。 ここま
TotoriseSVNとTracの連携 TortoiseSVN1.4.0からかな? TortoiseSVNには「バグ追跡システム / 課題追跡システムとの統合」のための機能があり、 これを使うと SVNのコミット時に、Trac等バグ追跡システムのissue番号を入力するフィールドを表示する ことが出来ます。入力されたissue番号(チケットのID)はログメッセージの最後に追加されます。 その他、TortoiseSVNのログからTracのチケットを開くことも。 また、SVNのリポジトリ内のフォルダに対して設定するので、1回設定すれば そのリポジトリを使っている全員に適用することが出来ます。 (対応しているSVNクライアントを使う必要はあります) ヘルプによると、2種類設定方法があるのですが、今回はその片方を紹介。 設定方法 リポジトリで対象としたいフォルダを右クリックして、「属性」を選択し
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
TortoiseSVNだけじゃなくてTortoiseCVS/TortoiseHg/TortoiseGitでも同じだと思います。オーバーレイアイコンが表示されない原因はアイコンキャッシュが壊れていたりといろいろ原因があるのですが、ついこの前気づきにくい理由で表示されないことがあったので参考までに紹介しておきます。 会社の作業環境ではTortoiseSVNとTortoiseGitをインストールしていたのですが、いつからか両方のオーバーレイが表示されなくなってしまいました。てっきり両者が競合でもしてるか、TortoiseGitが悪さでもしているのだろうと思っていたのですが、調べてみるとWindowsの仕様で表示されなくなっていました。 Windowsではオーバーレイさせるアイコンをレジストリで記憶していますが、最大で15個という制限があるそうです。それ以上もレジストリに登録できるのですが、最初に
「TortoiseSVNのインストールと設定」までで TortoiseSVNを使う準備ができました。 このページでは実際にTortoiseSVNを用いてバージョン管理システムを実際に使っていきます。 バージョン管理の流れ バージョン管理システムでソースやドキュメント類を管理するに当たっての 大まかな流れとしては以下の二通りが考えられます。 コピー・修正・マージモデル コピー・修正・マージの手法では、複数のユーザーが平行してソースやドキュメントを 修正できます。 同時に修正できるため、他のユーザーと修正部分が重なる場合もあります。 この場合、ユーザーが手動で衝突部分を編集し、「衝突」を解消する必要があります。 この手法だと衝突だらけになるのではと思うかもしれませんが、リポジトリ利用者の間で ちょっとコミュニケーションをとっていれば、そんなに衝突だらけにならないものです。 ただ、バイナリファイ
TortoiseSVN(Subverion)を使うのは初めてじゃないんだけど、まだまだ初心者。 チェックアウト・更新・コミットはできるようになったけど、 もう1歩突っ込んだ使い方をしたい。そんな悩みって‥‥ありません? もちろん、本当に初めての方にも読んでいただけるように、 初めてのメニューも追加しました。 (2008.12.16) 本文は、TortoiseSVN 1.5を利用して作成しています。 バージョン1.6の機能については、その旨を記載しています。 (2009.05.21) このページは2箇所でミラーリングしています。片側で開かない場合は他方を試してください。 両方ブックマークしていただかないと意味がありませんけどね(笑)。 http://www.critical.ne.jp/~shacho/tips/svnmanual/ http://hide.xsv.info/tips/svn
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Amazon で購入した本と本屋に行って買った本がダブって涙目、ktanaka です。 今日は、Subversion(TortoiseSVN) でコミットしたくないけど必要なファイルのうまい扱い方について考えます。 Subversion はチームが安心してプロジェクトを進めるためにつかうものですが、Subversionを使うことを決めたために起こる悩みというのもあります。そのなかに一つが、コミットしたくないものを間違ってコミットしてしまうことではないでしょうか。そういった状況でいくつかの手段のなかから適切な方法を選ぶことができれば、無駄な時間が減らせるでしょう。 目次 常に不要だけど生成されちゃうファイル Thumbs.db 特定のディレクトリでコミットする必要のないもの (ログ、キャッシュファイル)など すでに Subversionで管理していてコミットしたくないローカルな変更 (デバッ
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