Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
1月16日、一部報道機関において「Windows XPのサポート期限が大幅に延長される」との報道が行なわれたが、マイクロソフト株式会社は、「正式には何も決まっていない」と報道内容を否定するコメントを出した。 マイクロソフトでは、製品のサポート期間を、ビジネス向け製品は最短10年、コンシューマ向け製品は最短5年としている。 1月30日に発売になるWindows Vistaも、企業向けの「Enterprise」、「Business」は最短10年、個人向けの「Home Basic」、「Home Premium」は最短5年、企業、個人両方の利用を想定する「Ultimate」は最短10年のサポートが行なわれる予定だ。 しかし、Windows XPは発売から5年以上経過しているものの、後継製品の発売が遅れたこともあって、コンシューマ向けであるHome Editionは、Windows Vista発売の
マイクロソフトの現行OS「Windows XP Home Edition」のサポート期限を延長するという報道があった問題で,マイクロソフト日本法人は「延長してほしいという要望を米国本社にそれを伝えているのは事実だが,決定事項は何もない」と現時点では白紙に近い状態であることを示唆した。報道の一部にあった日本語版だけ延長するという内容に関しては「各国版の修正モジュールはまとめて米国で開発している。言語特有の問題でない限り,日本語版だけ修正モジュールを提供することはあり得ない」ときっぱり否定した。 マイクロソフトのコンシューマ向け製品は,セキュリティの修正モジュールを受けられるサポート期限が,次期製品が発売されてから2年間と設定されている。次期製品「Windows Vista」の出荷が2007年1月30日と正式決定したため,Windows XP Home Editionのサポート期限は2009年
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