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庵野秀明に関するcyasovaのブックマーク (2)

  • 『幾原邦彦の世界』inマチアソビ・レポ そのままの君でいて - さめたパスタとぬるいコーラ

    先日徳島で行われた「マチアソビvol.11」において、「幾原邦彦の世界」と題されたイベントが行われました。登壇者は幾原監督、庵野秀明監督、漫画家の星野リリィ先生。司会はアニメ評論家の藤津亮太さん。 せっかく徳島まで話を聞きに行ったので、覚えてる範囲でレポってみます。このイベントでは主に『美少女戦士セーラームーン』『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』の三作品を軸に、それぞれの時代を振り返っていく形で、幾原監督とその作品について語られていました。撮影が禁止されていたので、画像は開場の様子を遠くから写した写真(「幾原邦彦の世界」が始まる2時間くらい前、別のイベントが開催中)と、空港にあったマチアソビの大きな垂れ幕などをペタペタと。レポ内容に事実誤認や致命的な抜けなどあればご指摘ください! 徳島阿波おどり空港ではマチアソビ関連の垂れ幕がずらりと並んでた。右端には「幾原邦彦の世界」の垂れ幕が。 イ

    『幾原邦彦の世界』inマチアソビ・レポ そのままの君でいて - さめたパスタとぬるいコーラ
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版Qはガキシンジを完璧に描いた大傑作!(感想)

    ヱヴァンゲリオンQを見てきた。 ずっとテンションが高鳴りっぱなし。 私は序や破では、今までと違ったエヴァを見られたことで 「おぉこれが新しいエヴァかぁ」と思ったのに対し、 今回のQは「これが私の望んでいたエヴァ」に満ち溢れていた。 それは結局はシンジ君が徹底的にダメに描かれていた事に集約される。 以下ネタバレ感想。 変わった世界と取り残されたシンジ 起き上がったシンジ。 綾波を助けて気絶して一日・数日ぐらいしか経っていないと思っていたのだろう。 しかし実際には状況は激変し、14年間の時が刻まれていた事を彼は知らなかった。 シンジが綾波を助けるためにガフの扉を開いたことでサードインパクトが発生。 世界は荒廃し、大半の人類は死んだようだ。 ミサト達ネルフの若い層は、マリが属していた組織と呼応してゲンドウに反乱を起こした。 一方でゲンドウ・冬月は相変わらず計画を進めている。 以上が14年間の歳月

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