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科学と音楽に関するdaichan330のブックマーク (8)

  • BGMがワインの味に影響 重厚な音楽は重厚な味に――英研究者が報告

    音楽を聴きながらワインを飲むと、曲によって味の感じ方に違いが出てくる。英国の研究者がこのような実験結果を発表した。 実験では250人の大学生(男女半数ずつ)を5つのグループに分け、うち4つは15分間音楽を聴きながら2005年のアルファ・カベルネソーヴィニヨンまたはチリ産シャルドネを飲んでもらった。音楽は力強く重厚なカルミナ・ブラーナ、繊細で洗練されたチャイコフスキー「くるみ割り人形」の「花のワルツ」、活発で元気の出るNouvelle Vagueの「Just Can't Get Enough」、落ち着いていてソフトなマイケル・ブルックの「Slow Breakdown」。残る1つのグループはBGMなしでワインを飲んだ。 学生にワインの味を評価してもらったところ、カルミナ・ブラーナを聴いたグループは、ワインの味を「力強く重厚」と評価し、Slow Breakdownを聴いたグループは落ち着いていて

    BGMがワインの味に影響 重厚な音楽は重厚な味に――英研究者が報告
  • ボカロとダンサーのコラボに「球形飛行体」パフォーマンスも デジタルコンテンツEXPOが10/22まで開催 - はてなニュース

    デジタルコンテンツの展示会「デジタルコンテンツEXPO 2011」が、10月20日(木)から22日(土)まで、東京・お台場の日科学未来館で開催されています。最新の3D技術を利用した展示や「VOCALOID3 × LiveAR」のパフォーマンスの他、はてなブックマークで注目を集めた、あの“球形飛行体”も登場しています。 ▽ DCEXPO2019 – Digital Content Expo 2019 ▽ http://www.dcexpo.jp/dcexpotv/ デジタルコンテンツEXPOは、研究開発段階の先端技術を集めたイベントです。ソーシャルメデイアやコンテンツ市場に関するトークセッションなども行われます。入場は無料ですが、会場である日科学未来館の展示施設への入場は有料です。また、一部のプログラムでは事前の申し込みや受講料などが必要です。トークセッションや展示の一部はUstream

    ボカロとダンサーのコラボに「球形飛行体」パフォーマンスも デジタルコンテンツEXPOが10/22まで開催 - はてなニュース
  • イヤホン:大音量で音を聞き分ける能力が低下…生理学研 - 毎日jp(毎日新聞)

    携帯音楽プレーヤーのイヤホンで大きな音を長期間聴き続けると、雑踏で音を聞き分ける能力が低下する可能性があることを、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の岡秀彦・特任准教授(神経科学)らの研究グループが解明し、2日付の米科学専門誌「プロスワン」電子版に発表した。近づいてくる車の音や、危険を知らせる人の声に気付かない恐れがあり、岡准教授は「音量は控えめに」と警鐘を鳴らしている。 岡准教授は留学先のドイツで、20代男女を対象に実験。最大音量で半年にわたり1日2時間以上聴き続けた常用者13人と、聴かなかった13人に映画を見せ、集中力を散漫にさせた。その上で、「ザー」という雑音を交ぜて雑踏に近い状態にし、特定の周波数の音を聴かせ、この音を聞き分けているかを脳に流れる電流の強さで計測した。その結果、常用者の聴覚反応は聴かない人よりも2割程度低下した。雑音を交ぜない状態では、両者に差はなか

  • アップビートの曲は危険?交通事故を起こしやすい曲とは - はてなニュース

    通勤に、買い物に、休日の旅行にと、私たちの生活とは切っても切り離せない乗り物、自動車。便利なぶん、危険も多く、毎年多くの方が交通事故に遭遇しています。あなたがどれだけ安全運転を心掛けていても、カーオーディオやラジオから流れてくる音楽交通事故の引き金になる可能性も、あるかもしれません。 ▽運転中に聴くと交通事故を起こしやすい曲 現在、はてなブックマークで話題になっているこちらのエントリー。この中では、イギリスの自動車関連調査プロモーション機関「RAC Foundation」が発表したとされる、交通事故を起こしやすい曲のリストが紹介されています。 「ワルキューレの騎行」リヒャルト・ワーグナー 「ファイヤースターター」ザ・プロディジー 「レッド・アラート」 ベースメント・ジャックス 「インソムニア」フェイスレス 「レクイエム」ジュゼッペ・ヴェルディ 以上の5曲が挙げられていますが、ワーグナーや

    アップビートの曲は危険?交通事故を起こしやすい曲とは - はてなニュース
  • 音楽の好みに遺伝子が影響? Nokiaが研究結果を報告

    音楽の好みには、遺伝的要因も大きく影響している――Nokiaが11月12日、このような研究結果を発表した。 Nokiaはキングス・カレッジ・ロンドンとともに約4000組の双子を対象に、音楽の好みに対する遺伝的要因と環境的要因の影響を調べた。 研究の結果、音楽の好みには環境だけでなく遺伝的な要因も影響することが示されたという。遺伝的な影響が特に大きい音楽ジャンルはポップス、クラシック、ヒップホップだった。「生まれつきマイケル・ジャクソン、ベートーベン、Jay-Zを愛することが決まっていた人もいるかもしれない」とNokiaは述べている。遺伝的な影響が最も小さいジャンルはフォークやカントリーだったという。 音楽の好みに対する遺伝的影響の強さ ジャンル 遺伝的影響 ポップス、クラシック、ヒップホップ

    音楽の好みに遺伝子が影響? Nokiaが研究結果を報告
  • はちゅねミク、宇宙へ 松本零士氏も応援

    「はちゅねミク」を乗せたロケットが、9月半ばに米国で打ち上げられる。 ニコニコ動画に集まる技術者「ニコニコ技術部」などが立ち上げた、「ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクト SOMESAT」の一環。はちゅねミクなどキャラクターを載せたロケットを宇宙に飛ばすことを目標にしている。 「ニコニコラム」などによると、はちゅねを載せたロケットが、9月18~21日に米ネバダ州ブラックロック砂漠で開かれるロケットコンテスト「XPRS」(eXtreme Performance Rocket Ships)に参加するという。 プロジェクトはこれまで、無重力ではちゅねミクフィギュアにネギを振らせる方法など、宇宙環境に耐える技術の開発を進め、その成果をニコニコ動画で発表していた。漫画家の松零士さんも動画で応援。「未来のために夢をかけて頑張ってください」などと話している。 関連記事 初音ミクが開く“創造の扉”

    はちゅねミク、宇宙へ 松本零士氏も応援
  • バッハはこんな顔だった!頭がい骨から復元に成功

    ドイツの作曲家、故ヨハン・セバスチャン・バッハ(Johann Sebastian Bach、1685-1750)の頭がい骨から再現された顔(2008年2月28日、独アイゼナッハの博物館バッハハウス提供)。(c)AFP/BACHHAUS EISENACH 【2月29日 AFP】最新の科学技術によって、ドイツの作曲家、故ヨハン・セバスチャン・バッハ(Johann Sebastian Bach、1685-1750)の頭がい骨から「実際の顔立ち」を再現することに成功した。このプロジェクトを手掛けたのは英国スコットランドのダンディー大学(University of Dundee)上級講師であるキャロライン・ウィルキンソン(Caroline Wilkinson)博士(法廷人類学)。バッハの生まれ故郷アイゼナッハ(Eisenach)にある博物館バッハハウス(Bachhaus)は、3月21日から9月9日ま

    バッハはこんな顔だった!頭がい骨から復元に成功
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