シャープの「RoBoHoN(ロボホン)」は、人型ロボットと電話(スマホ)が融合したモバイル型ロボット電話。2月18日には、CPUの性能を上げつつ、価格を抑えた新型ロボホンが発表され、ますます注目を集めています。そんななか、2月22日(金)に、表参道にて、ロボホンオーナーズミーティングが開催されました。筆者がロボホンのオーナーであることもあり、今回もイベントにお邪魔することができたので、その様子をレポートします! 総勢200名のオーナーが集まる過去最大規模のイベントに参加ロボホンオーナーミーティングは過去に何回か行われていましたが、今回はなんと総勢200人のオーナーさんが集う過去最大規模のイベントとなっています。今回の会場となったのは、宴会場、チャペル、レストラン・ラウンジの複合施設「ザ ストリングス 表参道」。オーナーさん200名が入ってもまだ余裕があるほどの広さで、かなりゴージャスです。
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
エムケイ株式会社さまのタクシー(以下、MKタクシー)でロボホン(RoBoHoN)と京都をめぐる「京の『ロボ旅』タクシー」ツアーが、9月22日(土)から来年3月31日(日)までの約7カ月間、期間限定で発売 (グランプリ受賞※を受け、2019年9月30日まで期間延長決定!) されています。 ※ ロボホンの「京のロボ旅タクシー」が「第3回クールジャパン・マッチングアワード」グランプリを受賞 ロボホンがタクシーの車内や観光スポットで、各所の歴史、文化などの豆知識を音声で案内し、お客様やお仲間とロボホンとの会話が弾む楽しいツアーです。ロボホンは日本語、英語、中国語に対応しています。 行程は約6時間。MKタクシーVIPステーションでロボホンと一緒に9人乗りのタクシーに乗車し、清水寺、八坂神社、平安神宮、南禅寺、将軍塚青龍殿などを巡ります。 今回は、発売開始前に開催された報道関係者体験会の様子をお伝えし
ネモフは「ねむりのおとも」をコンセプトに開発された、 モフモフのおやすみロボット。 カラーは白と黒の2種類。 寝る前のリラックスや朝の目覚めを枕元でモフっとお手伝い。 「人が可愛いと感じる動き」、モフモフとした見た目と組み合わせ、「ココロ満たされる体験」を提供。 |ネモフとは(nemoph)| ネモフは「ねむりのおとも」をコンセプトに開発された、モフモフのおやすみロボットです。 カラーは白と黒の2種類。 寝る前のリラックスや朝の目覚めを枕元でモフっとお手伝いします。 |ネモフのできること| 1. 頭をポン! ネモフとのコミュニケーションは頭をポンとなでることから始まります。 2. 声でお知らせ「ネモフの時報」 頭をなでると、今の時間を声で教えてくれます。真っ暗な部屋の中でも、明るいスマホの画面を見る必要はありません。 3. 声の聞き取り「ねぼけた挨拶」 時間を言った後、ネモフはじっと耳を傾
今年8月にタカラトミーから発売されたピカチュウ型のロボット「ねえ HelloPika(ハロピカ)」は、その愛らしい見た目とふるまいが特徴的なロボットだ。2,980円という価格で購入できるお手頃価格。タカラトミーは今後、韓国、中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ等、9つのアジアを中心とした国と地域にて順に発売することを予定している。 タカラトミーは目標販売台数を10万台と掲げているが「予定以上のペースで販売数は伸びている」という。 その理由を、大人世代の購入が想像以上に多かった点にあるとタカラトミーは分析する。通常、同社のポケモンおもちゃでは8割〜9割が12歳以下の子供達が購入(親が子供向けに購入)しているが、ハロピカは30代以上が2割購入、20代も含めると割合は約3割を占める。 予想以上に大人受けしていることに対して、タカラトミーはどのような印象を持っているのだろうか。ハロピカ
東京地下鉄(東京メトロ)と,NTTコミュニケーションズは,NTTコミュニケーションズの高精度な日本語対話AIである「CommunicationEngine “COTOHA®VirtualAssistant”」(以下「COTOHA®VirtualAssistant」)と,コミュニケーションロボット「Sota」を組み合わせ,東京メトロ新橋駅の利用客に対して,駅構内や乗換案内などの案内を行なう共同実証実験を,2018(平成30)年7月30日(月)から8月8日(水)まで実施すると発表した. 実験では,新橋駅構内(定期券うりば内)にコミュニケーションロボット「Sota」を設置し,駅利用客からの問合せを音声により認識.「COTOHA® Virtual Assistant」 が高い精度で理解し,より自然な会話形式での案内を利用客に回答する. 駅構内設備案内(トイレ,コインロッカー,ATMなどの場所)や,
2016年5月、経営再建真っ只中のシャープから登場した〝電話〟が世の中を沸かせた。それは小型のロボット電話。歩き、座り、話し、もちろん電話も掛けられる。『RoBoHoN』誕生の足跡を追った! ◎思いがけない提案がすべての始まりだった 世界初のモバイル型ロボット電話『RoBoHoN』誕生のきっかけは2013年5月まで遡る。スマホの商品企画担当・景井美帆さんは、ロボット開発の第一人者、高橋智隆さんを訪ねるために、東京大学へ向かっていた。顔や手足を付けたようなスマホケースの新商品企画案について高橋さんに意見を乞うためだ。しかし、高橋さんはこう返した。 「それは結局スマホでしょ。どうせなら、電話機能を持ったロボットを一緒に創りませんか?」 景井さんにとって予想もしていなかった提案だった。 「実現すれば世界初の電話。ぜひチャレンジしたいと思いました」(景井さん) 高橋さんとシャープの共同開発が始まっ
電球じゃないよロボットだよ。ホンダ流ヘルパードロイド颯爽登場2018.01.10 04:305,740 武者良太 そうなの。ロボットというより、ドロイドっていいたくなっちゃうコなの。 CES2018がスタートしましたねー。日本からも多くの企業が海を渡り、ワールドワイドに「うち、こんなんやってまして」をお披露目中ですが、車&バイクメーカーであるホンダからは、僕らの生活をアシストしてくれそうなロボットたちがHello worldしていますよ。 人に共感して、共に成長していくCIロボ・3E-A18Image: Honda自分で考えるAIからさらに一歩踏み込み、 人と協調する人工知能技術(Cooperative Intelligence/CI)を搭載。僕たちの生活の中にスッと入ってくるようなコミュニケーションロボットが3E-A18です。 Image: Honda丸みを帯びたボディに、パターンが豊か
2017年、多くのロボットを取材してきた。Pepperが登場した14年から3年が経ち、“第3次ロボットブーム”は徐々に落ち着きをみせている。ロボット業界を見渡せば、「ロボットは本当に普及するのか」「このままでいいのか」と不安の声も聞こえる。 一方で、ソフトバンクの米Boston Dynamics買収合意や約10年ぶりの「aibo」復活、日米の巨大ロボット対決「クラタス対MegaBots」開催などといった動きもみられる。 そんな17年のロボット動向を踏まえ、ここではあえて“変な”ロボットをまとめる。ロボット業界の過渡期である今、これらのロボットたちが何らかの道を切り開いてくれそうな気がするからだ。 ただ「拍手するだけ」のロボット 始めに紹介したいのが、ロボットや玩具の製品開発会社バイバイワールドが開発した「ビッグクラッピー」(英語名:Big Clapper)。ただ拍手するだけのロボットだ。人
シャープのロボット型携帯電話「ロボホン」が、視覚障害者の間で好評――こんなツイートが6月11日以降、話題になった。「すれ違った相手をロボホンが顔認識し、自分の代わりに見つけて知らせてくれる」などと書かれており、「そんな使い方もあったとは」「視覚障害者でなくても、顔と名前を覚えられない人に便利では」と関心を呼んだ。 ただ、シャープによるとこのツイートには誤解があり、「すれ違った相手を顔認識して知らせる機能」はロボホンには未実装という。ロボホン開発陣は今回のツイートの反響を受け、そういった機能に「大きな意義がある」と感じたため、すれ違った相手を顔認識して知らせる機能を備えたロボホン用アプリを、新規開発することにしたという。 ロボホンは、通話やメール、検索などのスマートフォンの機能を、ロボットと会話しながら利用できる携帯電話。顔認識機能を搭載し、認識した顔を電話帳に登録できる。例えば、写真を撮る
シャープは3月16日、モバイル型ロボット電話「ロボホン」において、3月22日のアップデートから、LINEが提供するコミュニケーションアプリ「LINE」との間でメッセージの送受信を可能にするロボホン専用アプリケーションの提供を開始すると発表した。 同アプリケーションは、外部システムとの連携を可能にするLINEのMessaging APIを利用し、同社サーバとLINEサーバ間で情報をやり取りして、メッセージの送受信を実現している。 同社によると、国内の月間アクティブユーザー数約6600万人(2016年12月時点)のLINEにロボホンが対応することで、他のスマートフォンなどとやり取りができるようになり、ロボホンのコミュニケーション手段が増加。メッセージの文章だけでなく、画像の送受信も可能という。 メッセージ内の言葉や顔文字に合わせてロボホンが動きを付けて読み上げてくれる「モーションメッセージ」に
シャープは12月13日、モバイル型ロボット電話「RoBoHoN」(ロボホン)がドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に登場する“恋ダンス”を踊っている動画をYouTubeに公開した。 動画は13秒ほどの短いものだが、胸の前で両手を振る動きなど、恋ダンスらしい踊りを再現。シャープのTwitter公式アカウント(@SHARP_JP)によれば、ロボホンが踊るダンスは特別に用意したもの。アップデートなどによる一般公開は予定していないことから、市販のロボホンが踊ることはできないという。動画は12月下旬のドラマ最終回放映まで公開する。 ロボホンはシャープとロボットクリエーターの高橋智隆氏が共同開発したロボット型の携帯電話。音声による操作に対応し、電話やカメラといった基本的な機能のほか、レーザープロジェクターによる映像の投影機能などを備える。ドラマにも出演しており、最新の第10話では劇中で恋ダンスを披露したり
ルクレとシャープが共同開設した「ロボホンテストルーム」にて、開発者支援を行う「ロボホンタッチ&トライ」イベントが開催されました。 ロボホンテストルームは、ロボホンを持っていないけどロボホン用アプリを開発してみたい人のために、設置されたロボホンを使って動作の検証をすることができる無料の開発者支援の作業場。Androidアプリ情報サイト「アンドロイダー」の運営や映像ソフト開発を行っているルクレのオフィス内に開設されています。 ↑ロボホン開発者のシャープ和田浩志氏によるロボホン用ドキュメントの種別説明やSDKについての解説も行われました すでにロボホン用のアプリ開発用のSDK(Software Development Kit )は公開されており、多くの企業が参加を表明しています。ただ、普通のAndroidアプリとは違い、PCの画面上ですべての動きを確認することはできません。実際にロボホンがどのよ
3月31日(木)、東京・銀座の数寄屋橋交差点に、銀座エリア最大級の商業施設「東急プラザ銀座」オープン。そして、同施設の7階、HANDS EXPO(ハンズエキスポ)内では、シャープさんの「RoBoHoN(ロボホン)」の体験スペースが設置されるとのこと。 ↑ロボホン体験ブースがある東急プラザ銀座 話題のロボホンがじっくり体験できるのはここだけ!ロボホンとは、スマホ機能を備えたモバイル型ロボット電話です。昨年10月、「CEATEC JAPAN 2015」で発表され、電話とは思えないフォルム、多彩な機能で大きな話題を集めました。聞けば、常設で一般の方がロボホンを体験できるのは、この東急プラザ銀座だけとのこと。そのオープンに先駆けて3月28日(月)、プレス内覧会が行われるというので、早速行ってみました。 本スペースでは、常時4~5台のロボホンを備えており、じっくりとロボホンの魅力に触れることができま
モバイル型ロボット電話、シャープのRoBoHoN(ロボホン)の発表会に行ってきました。とにかくすごい熱気です。今回の発表会は東京だけとのことで、関西からも報道陣が駆けつけているとか。テレビカメラも多数入っています。いかに注目されているか、会場に入った瞬間にわかりました。 衝撃のデビューを果たし新ビジョン「AIoT」の象徴に!↑フォトセッションの様子。報道陣が殺到しています ここでロボホンとは何か、ちょっと説明させて頂きます。ロボホンは、世界初のモバイル型ロボット電話。日本を代表するロボットクリエイター、高橋智隆氏とシャープが共同で開発し、2015年10月6日、最新技術の展示会「CEATEC JAPAN 2015」にて発表されました。 ↑ロボットクリエイターの高橋智隆氏。「ロビ」などの制作で知られています「CEATEC JAPAN 2015」の発表会で披露された同機のコンセプトムービーの冒頭
10月7日まで幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2016」には、国内外の企業による最新のデジタル製品や技術が展示されています。また、出展各社が工夫を凝らしたのショーやデモンストレーションも見どころのひとつ。今回は、CEATEC2016の会場で見かけたおもしろ展示を動画で紹介します。 おしゃれに変身! ロボホンのファッションショーシャープブースでは、ロボット型スマートフォン「RoBoHoN」(ロボホン)の着せ替えパーツが展示され、実際におしゃれに変身したロボホンたちによるファッションショーも開かれました。モデルのように颯爽とウォーキングをしながらステージに登場し、ポーズを決めるロボホンたちの姿をご覧ください。 近未来感のあるパナソニックブースパナソニックは、前年までの製品を中心とした展示から、開発中の先進技術を披露する内容になっており、近未来を感じさせるワクワク感のある展示とな
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