シガニー・ウィーバー主演の映画「エイリアン」シリーズに出てきた生物エイリアン。H・R・ギーガーがデザインしたその不気味な姿は見るものに恐怖感を与えましたが、このエイリアンをコンセプトにデザインされたバイクがありました。気持ち悪さは一切なく、なかなかよさげ。 詳細は以下から。 Sleek Speed Racing Bike Concept | Future Technology これがエイリアンバイク。透明になったルーフ(?)部分がエイリアンの頭部を連想させます。 どうやって乗るのか、ちょっとイメージが沸きません… ちなみにエイリアンはこんな感じ。確かにどことなくデザインの元になったというのがわかるような。
これは「Rocketshields」。スポーツバイクに取り付ける、着脱可能のルーフ(天蓋)です。 風や強い日光、多少は雨もさえぎってくれます。バイク自体の改造は不要で、取り付け作業も超簡単で数分で完了。付けたいときにだけ付ける、といったことも可能だそうです。そして何よりもこのビジュアル。これを装着するだけで、不思議で危険な雰囲気を醸し出すことができると思いませんか? [Rocketshields via the Kneeslider via Hell for Leather] Sean Fallon(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・痛単車…ではなくアートバイク? ・バイク用エアバッグ(動画) ・エクソスケルトン(外骨格)+バイク=ハイパーセグウェイみたいな乗り物
カワサキといえばZ。Zといえばカワサキ。でも、いくら時代が変われど、こんなZが公道を走る世紀が来るとは思いませんでした。 1978年。1300cc、水冷直列6気筒エンジンを積むZ1300というバイクがこの世におぎゃあと生まれました。ネコの10歳は人間の56歳。バイクの30歳は人間だとどれくらいでしょうか? ともあれ、おじーちゃんバイクであることには違いありません。 そんなクラシックなカワサキのエンジン2台を切った貼ったして、2300cc、水冷V型12気筒エンジンを積むバイクにしちゃった人がいるようです。 こんなバイクを作っちゃう人もいるし、海の向こうの人たちにとってバイクはレゴなんですかねー? Homebuilt Kawasaki 2300cc V-12 Motorcycle[MOTOR CYCLIST] (武者良太) 【関連記事】 ・[東京モーターショー2007]バイクブースまとめ ・星
ヤマハ発動機は、1679cm3の水冷V型4気筒エンジンをアルミ製フレームに搭載し、優れた加速フィーリングを備える新型「VMAX」を、2009年モデルとして欧米市場で発売する。VMAXは1985年の初代から独自のキャラクターで高い人気を得てきたモデルであり、今回が初めてのモデルチェンジにあたる。また、日本で正規に発売される予定はない。 VMAX 1985年に米国向けに誕生した初代「VMAX」は、直線での優れた加速性能を具現化させるため1198cm3の水冷4ストロークDOHC・V型4気筒4バルブエンジンを搭載。マッスル感漂うボディやドラッグレースをイメージさせる太いリアタイヤなども個性を主張。発売以来、北米をはじめ、欧州・日本でも人気を獲得。カテゴリーを超えるエポックなモデルとして20数年にわたり販売が続けられた。生産累計も2007年末で約10万台となった。今回登場した新「VMAX」は、従来か
史上最強のバイク、ホンダ『スーパーカブ』 2008年5月26日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Photo: Flickr user nodoca 本田技研工業の伝統あるバイク『スーパーカブ』は、内燃機関付きの乗り物の歴史において、類を見ない販売数を記録している。これまでに累計6000万台以上が世界の道路を走っている。 この驚くべき数字は、50年前に本田宗一郎氏が設計した49ccバイクの強さを物語っている。日本が後にバイク産業を支配するようになったのも、スーパーカブの登場がきっかけだ。 スーパーカブはバイクの歴史に転機をもたらした。映画『ワイルドバンチ』に登場するような無法者たちの乗り物だったバイクを、「ホンダのバイクに乗っているのは素敵な人ばかり」(You meet the nicest people on a Honda)というコンセ
ヤマハ発動機は、単気筒エンジンを搭載したスポーツバイク「SR400」について、1978年の初代モデルから本年で30年のロングセラーとなることを記念し、「SR400 30th アニバーサリー・リミテッドエディション」を設定し、7月21日より500台限定で発売する。注文は本日より。価格は60万9000円。 SR400 30th アニバーサリー・リミテッドエディション サイドカバー 初代「SR400」が誕生した1978年ごろの国内市場は、高出力・多気筒モデルへ人気が傾倒していた。しかしシンプルな単気筒エンジンの搭載で新しいスポーツを提唱した「SR400」は、鼓動感と、軽量・スリム・コンパクトな車体による軽快な走行性が支持され、人気を得た。以後30年、SR400は、時代に合わせた信頼性・環境性能向上は行なったものの、大きな変更はされず、現在でも根強い人気を得ている。累計販売数は2007年末で12万
ドイツのBMW モトラッド(Motorrad/二輪部門)は、スーパーバイク世界選手権に出場するためのマシン「S1000RR」を公開した。横置き並列4気筒エンジンを搭載するが、詳細は未公開。 BMW S1000RR ※走行イメージ 「S1000RR」は、BMWモトラッドのジェネラルディレクター(General Director)、Hendrik von Kuenheim氏が記者会見で明らかにしたもの。 S1000RRのエンジンはスタンダードな横置き並列4気筒を搭載し、後輪はチェーンで駆動する。このマシンにBMWの特長である「デュオレバー(Duo-Lever)」は搭載されず、一般的なテレスコピックサスペンションが使われる。ただ、シリンダーヘッドにはBMW独自の機構が盛り込まれる模様。また、スーパーバイクレースは市販車を改造した車両でレースを行なうため、BMWは2009年末までにこのR1000R
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Kerry McLean氏が作製した一輪バイクが実際に走っているムービーと写真です。直線は何の問題もなく走っているようですが、曲がるときはちょっと不安定になるようです。いつの日かバイクのタイヤは一つという時代がやってくるのでしょうか。 ムービーは、以下から。 モデル名:THE MCLEAN V8 MONOWHEEL。いかついですね。 モデル名:V8 Rocket Roadster。とにかく速そう。 現在のモデル。約8500ドル(約91万円)位で売られているようです。 とてもアメリカンな感じで乗っています YouTube - Mono wheel Bike 足を置く位置がとても気になってしまいます。もう少し下げた方が・・・。 YouTube - McLean Monowheel こちらのサイトに一輪バイクの詳細があります Monowheels: Page 4 Kerry McLean氏の公式
ツッコミどころ満載です。 プロペラ機に使う星形7気筒エンジンを大胆にもチョッパーに搭載し、豪快にも市販しちゃっているJRL CYCLESのバイクがこちら。メーカーサイトのFAQを見ると、最高速は227mph(時速365km)! と書かれてますけど、たぶんこれはウソ(エンジンの詳細はコチラ)。そもそもこのポジションでこんなスピードだそうもんなら、首がぺきっとやられちゃうでしょーねー。 しかし全体の造型がもたらすインパクトは、数あるカスタムバイク(1、2、3、4、5)の中でも随一。以下に、他のカットと動画を並べておきましたよ。 アクセルをひねったときのサウンドたるや、クルーザー(アメリカン)タイプのバイクのものではありません。そして開発者さんたちかな? 出ている人たちの笑顔がたまりません。好きで、大好きで作ってみちゃった感がいっぱいですよねー。 Radial Engine Motorcycle
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