27日の大阪府知事選に出馬の意向を示していた建設会社社長、羽柴秀吉氏(62)は5日、出馬を断念すると事務所を通じて発表した。肺にがん腫瘍が見つかったことを明かし、14日から入院し、17日に緊急手術を受けるという。
27日の大阪府知事選に出馬の意向を示していた建設会社社長、羽柴秀吉氏(62)は5日、出馬を断念すると事務所を通じて発表した。肺にがん腫瘍が見つかったことを明かし、14日から入院し、17日に緊急手術を受けるという。
仏マルセイユ(Marseille)の病院で生まれた未熟児の赤ちゃん(2005年1月18日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/GERARD JULIEN 【11月4日 AFP】中国広東(Guangdong)省の病院で前月、早産で生まれた赤ちゃんを医療チームが誤って死産と判断し、生きたままプラスチック製の袋に入れて放置する事件があったことが4日、明らかになった。地元保健当局はAFPの取材に対し、現在、病院関係者から事情を聞いているとファックスで回答した。 広東省仏山(Foshan)市南海(Nanhai)の保健当局によると、事件があったのは同地区の南海赤十字病院(Nanhai Red Cross Hospital)。10月26日、内出血と胃けいれんで救急搬送されてきた妊娠8か月の女性が早産で出産したが、赤ちゃんは呼吸をしておらず、泣き声も上げなかった。肌も紫色だったという。 このため赤
「日朝国交正常化推進議員連盟」の有志メンバーは4日夜、9日から計画していた北朝鮮訪問を断念する方針を固めた。与野党で訪朝計画への反発が強まったためだ。同議連は、会長の衛藤征士郎衆院副議長ら与野党議員約10人が9~12日の日程で訪朝を計画していた。
【ワシントン=山田哲朗】米国の国家防諜(ぼうちょう)局は3日、インターネットを通じた経済スパイ活動についてまとめた報告書「サイバー空間で米国の経済機密を盗む外国スパイ」を米議会に提出した。 報告書は「中国の関係者は世界で最も活発かつ執拗(しつよう)な経済スパイ」、ロシアについては「経済情報や技術を米国から収集するため、情報機関が幅広い活動を行っている」と明記し、スパイ活動の実行者として中国とロシアを名指しした。 また報告書は、中国の情報機関や企業が中国系米国人などを通じて情報収集していると指摘。さらにサイバー攻撃の発信源を追跡すると中国国内のコンピューターにたどり着くことが多いものの、サイバー攻撃を中国政府が支援しているかどうか分からない場合が多いとしている。
平泉-HIRAIZUMI-は、2011年6月世界遺産に登録されました。 日本語 English 簡体中文 繁体中文 한국어 東日本大震災津波で岩手県を始め東北地方が大きな被害を受ける中、平泉の文化遺産が世界遺産に登録されました。 岩手県では、平泉の理念を胸に大震災津波からの復興に取り組む決意などを盛り込んだ「東北復興平泉宣言」を発表するとともに、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの連載を始め国内外で広く活躍している東北(宮城県仙台市)出身の漫画家・荒木飛呂彦氏に依頼し、宣言のイメージイラストを描き下ろしていただきました。 このイラストに込められた、人と自然との共生を願い、あらゆる生命を尊び共に生きるという平泉の理念は、東日本大震災津波からの復興へ向かおうとする私たちの未来につながっています。
交番勤務中にバイクの少年に生卵をぶつけたとして兵庫県警は4日、特別公務員暴行陵虐の疑いで、三木署の男性巡査(24)を神戸地検に書類送検した。暴走族と勘違いし、巡査は「生卵ならけがはしないだろうと思った」と話しているという。県警は同日、本部長訓戒の処分とした。 書類送検容疑は、8月31日午後11時55分ごろ、兵庫県三木市の同署緑が丘交番前の交差点で、バイクで走行中の少年ら4人を狙って生卵3個を投げつけ、うち1個を神戸市西区の会社員の少年(18)の右胸に命中させたとしている。 県警監察官室によると、巡査は直前まで交番内で勤務していたが、暴走族とみられるバイクの音を聞いて外に出たところ、交差点でバイクに乗って信号待ちをしていた少年ら4人を発見。通過しようとした4人を制止させようと、食事用に購入していた生卵を投げたという。4人とも暴走族とは無関係だった。 【関連記事】 「不倫関係持ちたかっ
4日午後、青森市内の3セク鉄道「青い森鉄道」区間を走っていたJR東日本の臨時列車・新青森発大湊行き「リゾートあすなろ下北3号」(2両編成)が、車両故障で立ち往生した後、運転操作をしないまま走り出し、約1・6キロ・メートル先の東青森駅構内で自然に停止するトラブルがあった。 乗客33人はすでに下車しており、けが人はいなかった。 JR青森支店によると、同日午後1時半頃、青森―東青森駅間で、電気系統とみられる車両故障で自力走行できなくなった。乗客を代行輸送のバスに誘導した直後の午後4時頃、運転士2人と車掌1人が乗ったまま列車が勝手に下り勾配を走り出したという。故障直後はブレーキをかけて止まっていたが、別の車両に連結して牽引(けんいん)するため、ブレーキ用の空気を抜いた後はブレーキがかからない状態だった。列車は、ディーゼルエンジンと蓄電池を併用するハイブリッド型車両。JR東日本などで原因を調べている
印刷 南極のパイン島氷河に見つかった巨大な亀裂。幅は平均80メートル、長さ29キロに及ぶ=10月26日撮影、NASA提供南極で見つかった巨大亀裂。長さは29キロに及ぶ=10月26日撮影、NASA提供 米航空宇宙局(NASA)が3日、南極のパイン島氷河に見つかった長さ29キロに及ぶ亀裂の写真を公開した。亀裂は広がっており、年末以降、氷河から離れて巨大氷山が誕生する見込みだという。 10月14日に航空機で発見した。幅は平均で80メートルあった。分裂すると氷山になる亀裂の外側部分は約880平方キロで、東京23区の約1.4倍に相当する。10月上旬ごろから兆候が現れた。 パイン島氷河では2001年にも巨大氷山が誕生している。今回の亀裂について、研究チームは「自然現象によるもの」としており、地球温暖化との関連は否定している。(ワシントン=行方史郎) 関連記事震災の津波が南極棚氷に衝突 新たな氷山
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