今回のエンジニアブログ担当の山下です。 先月Objective-Cに代わるiOSアプリ開発言語としてSwiftが発表されました。 Objective-C好きな私には辛い現実ですが、 今後Swiftによってよりモダンで安全なiOSアプリ開発が可能になるのはありがたいことです。 またSwiftはObjective-Cとの親和性も考慮されており、 Objective-Cで書かれた過去の資産は有効活用出来ます。 今回は2つの言語間での連携についてまとめてみました。 環境構築 SwiftはXcode 6のベータ版で開発することになります。 これまでベータ版はiOS Developer Programに参加しているデベロッパに限定公開されていましたが、 今回はなんと一般公開されています。下記のURLからダウンロードし、インストールを行ってください。 https://developer.apple.co