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ここは システム管理ツール puppet の日本語情報 Wiki です。(通称パペウィキ) 関連リンク 本家サイト ソースコードリポジトリ mizzy.org 内の puppet 関連エントリ Tomoyuki Sakurai 氏による OSC2007 発表資料 「オープンソースによるシステム管理の自動化」(PDF) だ!日記 - タグ: puppet オープンソースなシステム自動管理ツール Puppet Wiki 編集について この Wiki はどなたでもご自由に編集できますが、スパム防止のためにログインが必要です。ユーザ名 puppet 、パスワード reductive でログインして編集を行ってください。 また、個別アカウントを発行させて頂くことも可能です。ご希望の場合は、ユーザ名・パスワードを htpasswd -nd でハッシュしたものを gosukenator at gmail
すこし前にはてなスターのリリースがされたのですが、サービス開始直後にありがちなことに、時々負荷で遅くなったり、アクセスしにくくなったりしてしまいました*1。これではいけない、ということで、すぐ次の日に、バックエンドのサーバを一気に10台近くまで増やして、おおむね快適に使える状態になっていると思います。この時に、新しいサーバをまっさらな状態から、だいたい30分程度で本番投入することができていました。これを、どのように実現したのかを軽く紹介したいと思います。 ちなみに、サービスの重さは、サーバ増強だけで済むものではなく、それ以降も、Javascriptが重い!とか、アプリケーションロジックで重いSQL を走らせてしまって遅いという問題は何回かありました。が、そこはインフラではなく、アプリケーションの問題で、アプリケーションの改善は、継続的に進んでいると思います。ので、今回は、インフラの話に限定
puppet の言語構造 Posted by Gosuke Miyashita Mon, 19 Mar 2007 04:34:13 GMT Installation Guide を読めば、とりあえず puppet を動かすことはできるけど、やりたいことをやろうと思ってもすぐにできるわけでもない。というわけで、ドキュメントをちゃんと読んでみることにした。 まずは puppet の設定ファイルで使われている内部言語の理解から、ということで、Language Structures を超意訳してみる。 Types puppet 設定の基本構成単位。管理されるコンピュータ上のオブジェクト(ファイルとかパッケージとか)を表すもので、あらかじめ用意されたビルトインタイプ以外にも、自ら定義することも可能。 file { "/etc/passwd": owner => root, mode => 644 }
2007-03-17 - 22:56 今もpuppetの設定が楽しくて仕方ないんだけど(ちょっと誇張)、色々自分用のドキュメントを作りながらやっててかなり面白いので、ここにも書いていきたいんだけど、まだその段階にない。puppet/bacula/apache/php/postgresqlあたりがキーワード。 puppetのwikiのドキュメントはそれなりに見やすいんだけど、粒度がばらばらで、そしてwikiの性質からか結構散らかっている。 とりあえず、この辺を最低限見ておいた方が良いというリスト。 http://reductivelabs.com/trac/puppet/wiki/InstallationGuide http://reductivelabs.com/trac/puppet/wiki/LanguageStructures http://reductivelabs.co
cfengine よりも puppet がよさげ Posted by Gosuke Miyashita Sun, 18 Mar 2007 12:33:00 GMT I, newbie » Links Roundup 経由で puppet というシステム管理ツールを知って以来ずっと気になっていたのですが、このエントリの著者さんが OSC2007 の発表資料(PDF)で「Puppet is so sexy.」と書かれているのを見て、本気で触ってみることにしました。 puppet がどんなものかは、上記資料とか だ!日記さんのエントリ にも書かれているのですが、本家の Cfengine vs. Puppet というエントリから cfengine との違いを一部適当に意訳してみると、こんな感じです。 next-generation version of cfengine ということで、cfengi
_ [ネットサービス] Yahoo! Pipes で del.icio.us のフィードをフィルタリングする eban さんがdel.icio.us の rss を Yahoo! Pipes でフィルタリング したというのを読んで私もやってみることにしました。 大まかには Yahoo! US に登録 Pipe を作る 作った結果の RSS を bloglines に登録 Pipe 作成を細かく説明しますと、 User Inputs の URL Input を配置。default に http://del.icio.us/rss/tag/rails を入力。Name と Prompt は適当。他は空白のまま。 Sources の Fetch を配置。URL Input と繋ぐ。 Operators の Filter を配置。Fetch と繋ぐ。"Block" items that matc
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