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2008年1月17日のブックマーク (5件)

  • 名古屋地方裁判所やじうま傍聴記

    1.はじめに msn産経ニュースなどによると、最高裁判所は、裁判員制度広報映画「審理」(以下、「審理」)について、主演女優(以下、件女優)に覚せい剤取締法違反容疑がかけられていることから、「審理」による広報活動(貸し出し、インターネット配信、配布、上映会等)が中止されているという。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090807/crm0908071805036-n1.htm http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090807-OYT8T01152.htm 他方で、裁判員制度は、先ごろ第一号事件の判決宣告が行われたばかりで、まだまだ広報の必要がある。 そこで、裁判員制度広報という観点から、最高裁による「審理」を使用した広報活動中止決定について、考察してみたい。 2.「審理」による広報活動中止

    dig5
    dig5 2008/01/17
    非常に面白いサイト。一度裁判を見に行こう
  • サブプライム後に新たな危機:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    もし、今の危機が単なるサブプライム危機であれば、そろそろ終わっているはずだ。だが、実際まだ終わっていないし、近く終わりそうな気配もない。信用市場には、ほかにも脆弱な部分があるからだ。 サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)と似た市場規模を持つクレジットカードがその1つ。もう1つがクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)である。 CDSは債券投資家がデフォルト(債務不履行)に対して保険をかけられる比較的新しい金融商品で、こうしたプロテクション(保護)の売り手は、保険金額の数パーセントをプレミアム(保険料に相当)として受け取る。 米経済の3倍の規模を持つCDS市場 CDS市場には約45兆ドルの価値がある。想像するのも難しい数字だが、45兆ドルというのは、米国の年間GDP(国内総生産)の3倍以上に上る金額だ。経済的に見れば、CDSは保険だが、法的にはそうではない。CDS市場がほとん

  • トルコ:躍動する平均年齢29歳の国:日経ビジネスオンライン

    トルコ最大の都市イスタンブールは、不思議な雰囲気を持つ街である。アジア的な面と欧州的な面が寄木細工のように重なり合って、独特な匂いを醸し出している。 そうした中、欧亜の狭間を象徴するボスポラス海峡を眺めていると、まるでこの国が「トルコはトルコ。私は欧州でも、アジアでもない」とつぶやいているかのような錯覚を覚える。ブルガリア、ギリシャ、グルジア、アルメニア、イラン、イラク、シリア…。確かに、この国と国境を接する国々を見ていても、欧州の匂いはあまり感じられない。 だが、トルコは、歴史的に欧州と非常に強い結びつきのある国である。15世紀以来、長年にわたって、欧州の人たちにとって大きな脅威であったオスマントルコは、時を隔てた今もなお、まるで呪いのごとく、多くの欧州人の心の中に「トルコ人=欧州文明を破壊する野蛮な異教徒」という歪んだイメージを深く刻み込んでいるようだ。 EU(欧州連合)加盟は、トルコ

    トルコ:躍動する平均年齢29歳の国:日経ビジネスオンライン
  • 影の石油メジャー:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Stanley Reed (BusinessWeek誌、ロンドン支局長) 米国時間2008年1月3日更新 「The Stealth Oil Giant」 ロシア石油大手ロスネフチの採油所「レンピスコエ区画1b」は、モスクワの北東1200マイル、延々と続く常緑樹と樺の森の中に雪に覆われた荒涼の地にある。 37人の作業員は簡素なトレーラーハウスに寝泊まりしている。トイレは金属製の掘っ立て小屋の下に穴を掘っただけ。冬には気温は華氏40度(摂氏4.4度)よりも上がることがない。春になり雪が溶けると辺り一面は沼地と化し、蚊が大発生する。作業員は掘削装置でシベリアの凍てつく大地を次から次へと深く掘り下げていく。風と寒さをしのぐため、掘削装置の周りを緑の防

    影の石油メジャー:日経ビジネスオンライン
  • 「ゴルフ民主化」の風雲児:日経ビジネスオンライン

    ゴルフ産業に風穴を開けて成長するゴルフダイジェスト・オンライン。 一般利用者の目線に立ち、ネットとの親和性を追求した事業を加速する。 市場を変革・創造して歩む手法は、ネットビジネスを底上げできるのか。 「このドライバーは1つ前のモデルだけれど、随分安いね」「君の場合はもう少し軽めのクラブがいいんじゃないかな」 昨年12月末の昼下がり。東京・新橋駅からほど近くにある中古ゴルフ用品販売の「ゴルフパラダイス新橋銀座口店」は、昼休みを利用して来店した会社員らでにぎわっていた。クラブを握って感触を確かめる人や、「買い取り保証制度」を使って実際に試打をしてから格的に購入するかどうか決めようとしている人、部下の女性にクラブを選んであげる上司の姿も見える。同店のいつもの光景だ。 買収でリアル店舗と融合 だが、全国22店舗の中古ゴルフ用品店をチェーン展開するゴルフパラダイス(旧エイコー、川崎市)には昨秋、

    「ゴルフ民主化」の風雲児:日経ビジネスオンライン