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ヤフーは15日、都内で「Yahoo!JAPAN パートナーカンファレンス 2007」を開催した。「Yahoo!JAPANに人を集める」という従来の戦略を転回、昨年来からの「ソーシャルメディア化」を加速させ、携帯デバイスなどの利用を見込んだ「エブリウェア化」、そしてYahoo!JAPAN IDの外部開放も視野に入れた「オープン化」に取り組むことが明かされた。年明けにはYahoo!JAPAN トップページのリニューアルが実施される予定で、ヤフーの全社戦略に注目が集まる。 カンファレンスには同社代表取締役社長の井上雅博氏、同取締役最高執行責任者の喜多埜裕明氏、同メディア事業部長の宮坂学氏が登壇し、全社戦略を「ソーシャルメディア化」「エブリウェア化」「オープン化」の3点から説明した。 ソーシャルメディア化 - 昨年来からの動きを加速 ユーザーが積極的にYahoo!JAPANのサービス、コンテンツに
yahooがyahooには似合わないくらいにかっこいいサービスを出した。その名も Pipes: Rewire the web とすごいサブタイトルがついています。rewriteはいい過ぎだけど。(よくみたらrewriteじゃなくてrewireだった) Pipes is a hosted service that lets you remix feeds and create new data mashups in a visual programming environment. と書いてあって、要するにフィードを混ぜたりするツール。UNIXのようにXMLデータをパイプをつないで処理したりできると便利だよね、というのは IBM dW : XML : XMLの論考: マイクロフォーマットのパイプストリーム - Japan にも書かれていた話。IBM dW の話は一般的なXMLの話で、行を単
いま、現場で求められているキャリアやスキルは、どんなものだろうか。本連載では、さまざまなITエンジニアに自身の体験談を聞いていく。その体験談の中から、読者のヒントになるようなキャリアやスキルが見つかることを願っている。 例えば、ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)、そして現在、人気を集めつつある映像投稿・共有サービス……。インターネットの世界では、次々と新たなコンセプトのサービスが開発され、それらのサービスがまさに「あっという間」に数百万人規模の利用者を獲得していく。サービスの「開発速度」にも「規模の拡大」にもスピード感が求められるのがインターネット業界である。 そんなネット業界をけん引してきたヤフーで活躍するITエンジニアには、常に「しっかりと意識しておかなくてはならないこと」があるようだ。ヤフージャパン システム統括部の鳥谷部有子氏は、こう語る。「ヤフーが提供しているサ
検索エンジン相関図 2006年7月5日版 検索エンジン相関図。ロボット型検索エンジン、ディレクトリ型検索エンジン、検索連動型広告それぞれ2006年7月5日時点の情報。 公開日時:2006年07月05日 10:48 検索エンジンの提携関係を図で表した、検索エンジン相関図です。半年振りにアップデートしました。 ロボット型検索エンジン 2006年7月1日でエキサイトが検索エンジンをGoogleからYahoo! Search(YST)へ、検索連動型広告をGoogleアドワーズ広告からオーバーチュア・スポンサードサーチに切り替えました。このため、エキサイト及びその提携サイトが全てYahoo! Searchを採用することになっています。 Yahoo! Search採用サイトについて説明しますと、「Yahoo! Search(あるいはYahoo! Search Technology (YST)」という大
ソフトバンクの孫正義社長は6月23日、携帯電話事業に関連し、将来はボーダフォン端末でフルブラウザを標準搭載する方針を明らかにした。同社定時株主総会で株主からの質問に答えた。 孫社長は携帯電話によるオープンなインターネットアクセスの普及を目標に掲げているが、株主は「使い勝手のいいブラウザがキーになるのでは」と指摘した。 これに対し孫社長は「まったくその通りで、携帯でインターネットをサクサク利用するにはブラウザがキーだ」と認め、「ブラウザはパートナーと共同開発を進め、今後いいものが出てくる。将来はフルブラウザを標準装備にする」と述べた。 携帯電話向けインターネットコンテンツの強化では、ボーダフォン買収にも参加したYahoo!JAPANを全面的に活用する方針。ワンプッシュでYahoo!JAPANにアクセスできるような機能を端末に付加する考えも明かした。 関連記事 孫社長が掲げる“ボーダフォン4つ
2006年6月25日〜7月1日:5月の国内Webサイト利用動向 強いYahoo!、伸び率ではmixi (度相 秀知=フリーライター) ネットレイティングスは6月28日、今年5月のWebサイト利用動向の調査結果を発表した(PC online、デジタルARENA)。それによると、月間総ページビューのシェア1位はYahoo!JAPANで25.4%、以下2位楽天市場(3.0%)、3位mixi(2.5%)、4位Google(1.2%)、5位Infoseek(1.1%)と続く。月間サイト総利用時間でもシェア1位はYahoo!JAPAN(16.3%)で、2位楽天市場(2.1%)、3位mixi(1.9%)、4位2ちゃんねる(1.2%)、5位goo(1.1%)の順。 この中で注目されるのは、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」のシェアの伸びだ。月間総ページビュー、月間サイト総利
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