仏パリ近郊のクリシーの路上で祈りをささげるイスラム教徒の人々(2017年11月10日撮影)。(c)AFP/ALAIN JOCARD 【11月20日 AFP】フランスのジェラール・コロン(Gerard Collomb)内相は19日、パリ北部郊外でイスラム教徒が道路を使い毎週礼拝を行っていることについて、今後は当局が阻止すると明らかにした。道路上での礼拝については議員や地元住民が、公共の場を使用するのは容認できないとして抗議していた。 コロン内相は、ラジオ局フランス・アンフォ(Franceinfo)、フランス・アンテル(France Inter)、ルモンド(Le Monde)紙が提携して運営する「ケスチョン・ポリティック(Questions Politiques)」に、「道路上での礼拝はわれわれが阻止する」と述べた。 パリ北部郊外の多民族が暮らすクリシーラガレンヌ(Clichy-la-Gare
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