こんにちは、英会話イメージリンク編集部の今井です。 前々回の記事「英会話ペラペラの私がネイティブとのレッスン中に避けた3つのこと」でid:gontama29さんから 「優等生らしい会話をしない」は「会話の目的は仲良く話をすること」と言えるでしょう。この方法の中では新しい語彙を覚えるタイミングが無かったので次回お願いします。 というコメントをいただきました。「英会話の最中に出てきた知らない英単語はどうやって覚えたのか」というご質問だと解釈してお答えします。 結論から言うと、会話の内容からその単語の意味を類推して、実際に自分も口にだしてみることで、身につけるようにしていました。「英単語を覚えた」ではなく「英単語を身につけた」という感覚ですね。 具体的にどうやったのか、またまた優等生らしくないbad words(悪口、汚い言葉)を使って説明したいと思います。 知らない英単語と状況を結びつける 絡
こんにちは、英会話イメージリンク編集部の今井です。 先日、徳島大学工学部の英語の授業に、工学部の先輩として参加する機会がありました。その場をお借りして、私が英会話をどのように学んでいったのか、特に「英会話でつまずきやすいポイントを、自分はどうやって乗り越えたのか」というお話を(偉そうに)させて頂きました。 (以下は、実際に話した内容をそのまま書き起こしたものです) 大体、悩むところはみんな同じ 私の大学時代:成績はワースト5常連、研究室はジャンケンで決めた 友だちの実験結果を写して提出したら、えらい目にあったことも まず最初に「私は英語が話せます」と言うと、たいていの人から「元々頭が良くて、成績も優秀だったんでしょ?」みたいなリアクションが返ってきますが、そんなことは全くありませんでした。スロースターターだったといえば聞こえは良いですが、実際には私の成績はいつも底辺をさまよっており、ワース
『世界とつきあう心得 海外旅行からビジネスまで』(植山周一郎著、阪急コミュニケーションズ)は、50年以上の国際経験を持つ著者が、グローバルな観点から「知っておくべきこと」を記した書籍です。 そのアプローチは、「心構え」「語学術」「海外旅行&主張術」「ビジネス術」「海外赴任術」「おもてなし術」とさまざま。その中からきょうは、Chapter 2「世界とつきあうための語学術」に焦点を当ててみたいと思います。 中学英単語だけで充分に話せる ビジネス交渉も含め、ほとんどの会話は中学校の英語の授業で習う語彙で間に合う。著者はそう断言しています。その例として挙げているのが、「わが社のテレビは画像が鮮明で、信頼性が高く、価格も高くない。ぜひ御社で買っていただきたい」というビジネス交渉。 Our color TVs have very good picture quality. They are very
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