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『モンタイユー』を少しずつ読んでいる : けんさく。
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『モンタイユー』を少しずつ読んでいる : けんさく。
2013年04月04日23:48 カテゴリ書評歴史 『モンタイユー』を少しずつ読んでいる モンタイユー―ピレネーの... 2013年04月04日23:48 カテゴリ書評歴史 『モンタイユー』を少しずつ読んでいる モンタイユー―ピレネーの村 1294~1324〈上〉 (刀水歴史全書) [単行本] 著者:エマニュエル ル・ロワ・ラデュリ 出版:刀水書房 (1990-06) かつて歴史学を席巻したアナール学派の最高傑作と言われる『モンタイユー』を少しずつ読んでいるが、長いのでまだまだ1/4程度だが、なるほど面白い。 中世ヨーロッパに広がった、異端「カタリ派」を後に教皇にまでなった司教ジャック・フルニエが細部まで調べ上げた資料が残っていて、それを使って、ピレネーの村「モンタイユー」の村人の生活を微に入り細に入り再現していく。誰と誰が、こういう関係で、この男とこの男は仲が悪く、こいつとこいつはかつて愛人だったとか、まさか何百年も後の人間が細かく調べていくなんて、当時の人は思うまい。 当時の普通の人たちの生きていた世界が