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IT・自動車・流通に激震:日経ビジネスオンライン
ソニーが2009年3月期の業績予想を下方修正する可能性が高まってきた。通期の連結営業利益を4700億円と予... ソニーが2009年3月期の業績予想を下方修正する可能性が高まってきた。通期の連結営業利益を4700億円と予想しているが、達成は不可能というのが市場の大方の見方だ。最大の要因はユーロ安の影響である。過去1カ月半で25円も円高に振れたユーロ暴落の波にのみ込まれつつある。 同社は欧州市場への依存度が大きい。エレクトロニクス部門の2008年4~6月期の売り上げのうち、欧州が占めるのは26%。一方、パナソニックの同期の全売り上げに占める欧州比率は14%に過ぎない。ユーロが1円の円高に振れた場合、ソニーは年間で70億円の営業減益要因になる。 同社は7月以降の想定レートを1ユーロ162円に設定しているが、仮に今のレート(135円)が年度末の来年3月まで続いた場合、下期だけで945億円の営業利益下押し要因になる。「約3カ月分の為替予約をしているので、営業外収益として為替差益が見込める」(ソニー広報)として