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【インタビュー】全国通運北海道支社次長(特命) 河野敏幸氏
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【インタビュー】全国通運北海道支社次長(特命) 河野敏幸氏
北海道と本州を結ぶ貨物列車――。道民の生活と経済を支えるとともに、食糧基地である北海道から全国への... 北海道と本州を結ぶ貨物列車――。道民の生活と経済を支えるとともに、食糧基地である北海道から全国への安定供給を担い、とくに道外への農産品輸送においては鉄道利用が4割を占めるに至っている。この重要な物流機能が、2030年度に計画される北海道新幹線の札幌延伸を受け、存続の危機にさらされている。「青函ルート問題」と総称される同問題は、これまでも鉄道輸送関係者らの間で取り沙汰されてきたが、2030年度が迫るなか、現実的なリスクとしての認識が北海道経済界や物流業界全体へ広がりつつある。青函ルート問題とは何か、解決策はあるのか――。「リソース不足が進行する物流業界において、サプライチェーン全体の“バランス”を崩壊させる重大な危機でもある」と警鐘を鳴らす、全国通運北海道支社の河野敏幸次長に伺った。(インタビュアー/大澤瑛美子) 北海道~本州の貨物列車をめぐる「青函ルート問題」とは ――「青函ルート問題」と