エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「ハゲワシと少女」〜報道のエゴ - Bitter,sweet,Days And Nights
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ハゲワシと少女」〜報道のエゴ - Bitter,sweet,Days And Nights
最近のニッポンでは、メディアの過剰報道云々、勘違いした憶測によるジャーナリズム片手に、十人十色の... 最近のニッポンでは、メディアの過剰報道云々、勘違いした憶測によるジャーナリズム片手に、十人十色の「真実」が、ふるいにかけられることもなく垂れ流しにされているみたい。 ジャーナリズムという言葉で、つい思い出してしまう写真があった。 写真「ハゲワシと少女」。 1994年ピュ―リッツア賞を受賞した南アフリカの報道写真家ケビン・カーターの作品。 内戦と干ばつのひどいスーダンに赴いたカーターが、餓死寸前の少女をハゲワシが狙っている、という場面に偶然に出会い、それを写真に撮り、スーダンにおかれている「飢餓」を訴えた。 スーダンの内争と干ばつによる飢餓の悲惨さを伝えたこの一枚は、素晴らしい反面、衝撃的すぎる内容の写真。そして、カーターは、写真が新聞等で発表されてから「何故、写真を撮ることより、少女を助けることを選べなかったのか」と、世界中から非難されてしまう。 「報道か人命か」。 明らかに「報道」を選ん