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自由・恥辱・礼 - heuristic ways
漢軍が滎陽(けいよう)で楚軍の包囲下に陥り苦境にあったとき、漢王(劉邦)は陳平を呼び、打開策を尋... 漢軍が滎陽(けいよう)で楚軍の包囲下に陥り苦境にあったとき、漢王(劉邦)は陳平を呼び、打開策を尋ねる。このときの陳平の答えが、実に遠慮のない、あけすけな、忌憚(きたん)ない物言いで、思わず笑ってしまう。*1 漢王は陳平を呼んだ。「この動乱は、いつになったら落ち着くのだろうか」「項王のもとには、慎み深くて部下思いの人柄を慕って、礼を好む廉節(れんせつ)の士が多く集まります。だが、その項王も論功行賞となると、出し惜しみがはげしく、ために士が離れていってしまう。大王の場合、傲慢不遜(ごうまんふそん)なお振舞が多く、廉節の士は集まりませんが、気前よく爵位や封邑(ほうゆう)をお与えになりますので、変わり者で利につられやすく恥知らずな連中が多く集まっております。両者の短所を去り、長所をあわせてこそ、天下はお指図のままに落ち着きましょうが、大王が相手かまわず人を侮(あなど)られるかぎり、廉節の士は集まっ
2010/07/28 リンク