エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東京大学バリアフリー推進オフィス
(福島智、東京大学先端科学技術研究センター 学際バリアフリー分野 特任教授) 障害のある受験生のみな... (福島智、東京大学先端科学技術研究センター 学際バリアフリー分野 特任教授) 障害のある受験生のみなさんが大学にチャレンジする意味とはなんだろうか。大学は、「社会に出るために、通過しなければならない必須ゾーンであり、重要なプロセスだから」だろうか。それとも、「障害を克服するため」だろうか。 大学とは現代社会を生き抜き、自らの人生を切り開くための「力」を身につける場所なのだと私は思う。日々多くの制約をかかえて生きている障害者であれば、なおのこと、そうした「力」を身につけることに意味があるだろう。そして大学とは、自らの人生にチャレンジし、飛躍するための「ジャンプ台」でもあると思う。 私自身のことを話す。1981年の夏のある夜、当時十八歳の私に父が言った。 「無理して大学なんか行かんでもええ。好きなことしてのんびり暮らせばええやないか。これまでおまえはもう十分苦労した」。 私は九歳で失明したのだ
2012/04/29 リンク